不満を持ってぐずぐずしてるよりと、義母の施設で、義妹と
落ち合うことにして、朝早く出かけました。
義母はもう月日や季節の感覚は無くなったようで、
お盆も墓参りも忘れているようでした、
その代わり、みんなで温泉に行って鮨をとって食べようと言う話と
夫が盲腸で入院した時に時計の見方を覚えたという話が、エンドレスで続きました。
帰り義妹夫婦と食事をしながら、いろいろ話して来ました、兄弟姉妹の多い
家で、父親が倒れた時、義母の実子が自殺したり(恋愛に反対されて)、
大変なことが重なり、その時、旭川の三姉が、長姉にあんたが死んだ方が
良かったと言われて、すごく傷付いて、今でも酒を飲むと、
その話を繰り返すと聞いて、なんだかショックでした。
三姉はさっぱりしたシャキシャキしたひとなので、
そんなものを抱えているとは知りませんでした。みんな語り尽くせぬ恨みつらみを
抱えながら生きているんだ、自分などあんまり抱え過ぎて時々落としたり
しているのでもう空に放り投げて何にも無い状態になりたいと思うけれど、
思うだけ。
落ち合うことにして、朝早く出かけました。
義母はもう月日や季節の感覚は無くなったようで、
お盆も墓参りも忘れているようでした、
その代わり、みんなで温泉に行って鮨をとって食べようと言う話と
夫が盲腸で入院した時に時計の見方を覚えたという話が、エンドレスで続きました。
帰り義妹夫婦と食事をしながら、いろいろ話して来ました、兄弟姉妹の多い
家で、父親が倒れた時、義母の実子が自殺したり(恋愛に反対されて)、
大変なことが重なり、その時、旭川の三姉が、長姉にあんたが死んだ方が
良かったと言われて、すごく傷付いて、今でも酒を飲むと、
その話を繰り返すと聞いて、なんだかショックでした。
三姉はさっぱりしたシャキシャキしたひとなので、
そんなものを抱えているとは知りませんでした。みんな語り尽くせぬ恨みつらみを
抱えながら生きているんだ、自分などあんまり抱え過ぎて時々落としたり
しているのでもう空に放り投げて何にも無い状態になりたいと思うけれど、
思うだけ。