やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

落ち着かない日々

2010年10月09日 20時36分10秒 | Weblog
義母の戸籍謄本は妹が取ってくれるというので、お任せしていたら、取れなかったと土曜日になって連絡が。昨日の役所の開いている時間帯に電話をくれれば、すぐこちらがこちらの区役所に行ったのに・・・と思いつつ、本日大通りの土日も開いている役所へ。途中はんこを持たないことに気付き、言ったら、夫が役所へ行くのにはんこを持つのは常識だマッタクと怒るので、こちらも何で私が怒られなくちゃないの、これはあんたの家の仕事なんだよ、と怒り返し、家に戻りはんこを持ってお互いにプンプンと、役所へ。
義母の謄本もとれたけれど、謄本に載っていない人々もいるし、謄本を見ればその一族が一目瞭然という状態ではないんだと今ごろ納得。本人が本人の謄本やらを取る時は、はんこはいらないそうです。
 娘がこちらへ送った荷物が、なかなか届かない、普通2日で届くのに、本日4日目、夕方入浴中に来たら困ると思いつつも、急いで風呂に入ったり、落ち着かない日々を過ごしていたら、やっと届いた。自分だけで行動するなら、いらいらもしないで済むのだけれど、相手がいると、自分の思い通りにばかり物事は進まないから・・・。夫の謄本をしみじみ見た、夫は5男、昭和26年に生みの母が亡くなり、昭和28年に義母がきている、昭和39年の3月にお父さんが亡くなって、8月に夫と妹が義母と養子縁組をしている、兄貴たちはそのことを知らなかったという、財産がある家だったらお家騒動だろうけれど、財産はこれっぽっちもないので、何の騒動も起きない。でも親の再婚のお陰で、夫と妹の人生は少なからず何らかの影響は被っている、家族って何だろうな、長男はいやだと敬遠して下の方のひとと一緒になったのに、立場は長男とおなじようなもの、妹がひとの人生なんてそんなに違いはないと言っていた、そうかもな、選り好みしても結果に違いはあまりない。

名義変更

2010年10月09日 06時13分52秒 | Weblog
彼岸前に墓参りに行った時、墓前に、住所変更届けお願いします とプレートが置いてあった。
義母が施設に入る時、霊園には何の届けも出さなかった。早速事情を説明したら、墓の名義変更をして下さいということに。夫の兄たちはそれぞれ自分の墓を持っている、継承者は夫しかいない、戸籍謄本と住民票を持って来てくださいとのこと。我が家は本籍を結婚した時住んでいた宮城県にしているので、謄本をとるのは時間がかかる、この際こちらに転籍しようと決めたら、転籍届けにも戸籍謄本がいるので、何だか手間は同じようなものだったのだけれど。
 長男は早く亡くなり、その嫁は義母の姪にもかかわらず義母と折り合いが良くなく、トバッチリを受けたような感じの墓継承だけれど、考えようによってはお得でんがなという感じも・・・。