近所のひとに借りました。
ギリシャ語で蝶を表す言葉はもともと「魂」を意味する言葉だそうです。墓参りに行くと、必ずといっていいくらい、蝶が飛んできます、ただ単に花に惹かれて飛んできてるのかもしれませんが、何か死んだひとが蝶になって出てきているような気もしたりします。
六編の短編が、繋がりあって、輪になっている、「冬の蝶」の物語は、少し違った形で、以前に読んだような感じがしました。
まだ読んでないけれど、お先にどうぞと言われて借りてきて、早く読まなきゃー と昨夜と今朝にかけて、読みました、感想を言いあうのは楽しいけれど、少し面倒な気も・・・。