やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

人にしばられず自分を縛らない生き方 曽野綾子

2013年04月23日 20時42分41秒 | 


 「黙っていることの美学に私は昔から憧れていた。私は下らないことは大いに喋り、大切なことはこれでも黙っていた、つもりなのである。私にとってその人と付き合う理由は、他人に示してくれてもいいとその人が感じた外的な才能や性格の範囲内であったから、深奥の部分はその人の聖域と考えて踏み込まなかったのである」
「人生には会うことに意味がある場合もあるが、ついに会わずにこの世を去ることで一つの重い決意を伝えられることもある」
「人間は腹が立つ時に怒ったり、おかしい時に笑うことが出来さえすればほんとうは辛くないものである」

この本は何回も借りている本です、人にしばられているような気がして、どうにも窮屈な感じがする時に手が出るようです。

ボランティア?

2013年04月23日 17時51分15秒 | Weblog
昨夜9時過ぎ、先日お見舞いに行った義姉から電話、退院してきたという報告で終わらず、病気の事、自分の家族の事、自分の趣味、義母の事、長男なのに墓をどうして別にしたかのいいわけ、10時迄と思いつつ、11時になっても終わらず、12時近くなってやっと終わった、なんだか傾聴ボランティアをした気分だった。
夫はもう就寝していたので、朝報告したら、イチイチ反論が返ってきた、この面倒くさい一族の話しなど、私の知ったこっちゃー無い、義姉の結論、要約すると、義母が嫌いだった ということらしい、少しは共感するけれど、義母も義姉もどっちもどっちという感じ、私はどっちも嫌いです、ついでに義妹も夫も嫌いです、ああ~スッキリ! ! !。