混合男児 三枝玄樹 2013年08月14日 20時33分33秒 | 本 4人の父親かもしれない男の名前を残して母親が死ぬ、24歳の主人公は、父親を探す旅?に出る。ある時突然息子かもしれないと名乗り出られ、迷惑と思うのかと単純に考えたら、そうではないらしい、息子がいたのかと嬉しく思うらしい、できるだけ種を残そうという型にとってはそういうものかも、(財産分与とか認知とか一切要求せず、ただ親子の対面をするそれだけ)女の場合母親かもしれないという不確かなことはないから、この気持ちはイマイチ解らないながら、なんだか楽しそう、4人混合父親なんて。