お天気が良かったので 森林公園に行きました
冥途の土産に 歩くスキーを借りてやってみよう と思ったら
一天俄かに掻き曇り どんどんどんどん雪が降ってきました、
スキー板がなかなか靴と合体しなくて
やっと出来て歩き始めたら ほどなくスツテンコロリン
普通のスキーも満足にやったことがないのだから・・と すぐあきらめて 板を返し ストックだけ借りて
少し歩きましたが、どんどんどんどん雪が・・なので
休憩所で 休んでいました。
(そんなものやりたくないと言っていたのに)夫は
汗をかきながら、公園を2周して、面白かったそうです(雪国育ちだからね)
休憩所で話した人84歳、体を動かすことが大好きで、明日はプールで5種目泳ぐそうです、それだけなら元気な婆さんで終わるのですが目が不自由な方で、昨年突然目が見えなくなったそうです、それでも見える時にやっていたことはやりたくて・・・ひとの手を借りて歩くスキーもやってきたということです。世の中すごい人がいるなぁと感心しました。
家に帰ったら又晴れてきて、案外雪女なのか???。