「流人道中記 浅田次郎」
姦通の罪を犯した旗本が切腹を拒否したため蝦夷松前藩への流罪となり 押送人に
選ばれた19歳の見習与力との道中記なのですが ハーホーへーの世界でとても面白いのです。今 上の半分位まで読みました 見習与力の実家が同心で貧乏だったのでメザシはひとり1匹だった 与力の家へ婿養子に入り3匹になって嬉しかったとかのくだりにメザシが食べたくなり 買い物に行ってメザシを買い 本日は朝食に2匹ずつ食べました 旗本は鰻が好きだそうで 中国産ですが鰻も買ってきました。
新聞の書評を読んだら「東野圭吾 クスノキの番人」に惹かれたので 次の予定に
しています。 岡江久美子さんの話を聞いたりすると 自分もいつコロッといくかわからないので 読みたいものは読んでおこうと思っています。10万円も入るしね。