腰痛で出かけられないというひとの所へ、ビールもどきと枝豆と先日読んだ「人間の基本」の本を持って行きました。「もう自分の役目は終わり、生きる意味などないような気がしてすごく落ち込む時がある」とのことです。生きる意味って何だろう? そういうことを考えなくなって久しい、人間っていろいろなレベルがあって、そんなこと考えなくてもいい人と、じっくり考える人とあるんだろうな、低レベルのわたしは、意味などなくてもいいと思っている、死ぬ時まで元気に生きよう、それだけだな。
仙台の友人から「今富良野にいる」と昨日電話が来た、「こんな雨の中 ラベンダー?」
「うん サンダル履いてきたから、わたしは車の中、前にも観たし・・・」一個連隊の人々が見物しているそう。一個連隊がどの程度の規模なのかわからぬままで、こちらへ寄ったら?とは言わなかった。
こどもに孫にだんなに・・・かんがえただけで、あんまり・・・。それでも始めはいそいそと会いに行っていた、札幌のホテルとかに。それから幾歳、何回も来ているけれど、タクシーでお出と言っても連れがこちらの知らないひとだったりして来ない。
自分も仙台へ帰っても、人の家を訪ねるより、昔遊んだ場所とかを訪ねた方がいいと思うようになった、ナンデダロウ?。自分は連隊ではあまり行動しない、というより連隊がないし。