届いた

１１日発送と連絡はきていましたが、今届きました。
「色彩を持たない　多埼つくると、彼の巡礼の年」

今日の雑事をすべて終了して、じっくり読みたいけれど・・・。

へそ曲がりの人間なので少数派ですが、村上さんの本が好きという点だけ、世の中の動きにかろうじてついていっているような気がして安心しています?。

ゼロ

　　　

札幌の積雪ゼロになったそうですが、我が家の庭はまだまだです。
新聞のお薦め本のコーナーの『そろそろ走ろっ!』の紹介で、ページをめくると「玄関を出ろ。」と大書してあると読んで、すぐ歩いてきました、膝は痛いので、杖をつきつつ。義姉を見てるとああはなるまいと思う、杖をつくことにもう何のためらいもなくなった、若く見えようが見え無かろうが、そんなことどうでもいい、自分が楽なのがいちばん、自分の生活だしね。
　桜の蕾はまだ固いようです。

枝

今朝も雪が降っていました、剪定した枝を花びんに挿しておいたら花が咲きました、さくらんぼです。
義兄から遊びにお出でと電話がきて、スーパーでお寿司を買って、訪ねました、
ほとんど何も進展していません、義姉は相変わらず車椅子に座ったままです。
来月は曾孫が生まれるそうです、赤ちゃんのお母さんは、大学を中退して、赤ちゃんを産むそうで、ウワーっもったいないと思いました。資格のとれる大学で、資格をとって、しっかり将来の計画を立ててからでもよかったのにーと。

新学期

　

　今朝は雪が降ったりしていましたが、日中は晴れてきたので、歩きました、
　通園バスで孫もどきも幼稚園に通いはじめ、昨日はお昼寝してから、遊びにきていたので、順調に行けるんだなと思っていたら、今日はお腹の調子が悪いそうで、お母さんが車でお迎えに行きました。まだ３歳だから、休み休み通ってもいいんだよね、気楽にね。

昨夜は姉と長電話をして、テレビの朝ドラの話しになり、東北人には東北の話しがしっくりくるよねと意見が一致しました、JJJっていう言葉は造語?結構使いやすそう、あってもいい。

　

カタログだけ

昔の紙類を捨てています、昔作ったけれど、もう捨てて無い木目込み人形のカタログが出てきたので一応記念に残します。どうせなら、お雛様も作ってみればよかったなあと思うけれどこの頒布会にはなかった。今は人形を飾っている家もないしね。

整理ついでに、電話帳の整理もした、電話機に入っているけれど、あまりやりとりをしない人の番号は消去して、さっぱりした、ケータイも同じく、認知婆さんや認知知人やうつ病知人など、ややこしやーの人の番号や近所の人のも(歩いて行けるし)消去した、死んだ義母の番号やホームの番号も。なんだかスゴク荷物が軽くなったようで心が清々しました。

すれ違い

春が来たからか、遠くのひとから電話が来ます、
本日は仙台から、ダンナが畑に行ったからと、ダンナ　息子　嫁　嫁の実家の　愚痴。
自分には関係ないし、とてもいい嫁でなんて話しより、いい嫁じゃない話しの方が興味がわく。
でも基本良い人なので、ふんわり愚痴の面白話です。

近くで火事があり、ダンナが見物に行った、しばらく後から出かけたら、一本道をダンナが帰ってくる、でもその後ろを歩いてくるのが知り合いのひとなので、ダンナは無視して、すれ違い、そのひととおしゃべりをした。「お前は冷たい」と家に帰ってからダンナに散々言われたそうですが、なんとなく私にはわかる、私も大昔、家の近くの繁華街で父親を見かけて知らんふりしたことがある、なんとなく照れるなあ なんだね、やっぱり　あいさつはしっかりと!が身についていなかったんだね。

あいさつ

朝　ゴミ出しついでに　骨折入院留守お宅の前の道路を清掃していました、
「おはようございます、どうも御苦労さまです!」
大きな声で向かいのダンナさまに挨拶され、ギョッ。
「余計なお世話なんですが、暇だから」と答えながら、良い気分になりました(単純だから)

夫が起きてきた時、「おはようございます!」としばらくぶりに言ってみた、
「何事だ?」と言いつつ、嬉しそう(単純だから)

昨日　東京に住む(大変しっかりした)友と電話で話して、
「あいさつは人間の基本だから、ダンナサンニモきちんとした方がいいよ」と言われていた。

余命幾ばくあるのかわからないけれど、少し良いイメージの人間で終わった方が周りにもいいのかもと、『あいさつをしっかり!』　を新学期の目標?と致します。

落ち着く

村上春樹さんの新刊アマゾンに予約しました、楽しみ。

実家の隣に住んでいた幼馴染から、久しぶりに連絡がきました、
今は横浜にすんでいます、
ホワ～ンとしたひとで、小さい頃トイレで大声で歌を歌っていた、
お母さんを　かあかあ　と呼んで　カラスじゃない　と　叱られていたりした。

同じ歳だったけれど、ほとんどけんかはしなかった、
やさしくて、側にいても気にならない　落ち着くひとだった。

村上春樹さんの本も読むと私の場合は心が落ち着きます。

あとを引く

　　　　　　　　　　

　しろやぎさんが　餅を届けに来ました、
　とても　可愛い
　とても　おいしい(餡餅が)

　一個食べるとあとを引くおいしさ、夫と二個ずつ食べました。

もらいもの

お孫さんにとお母さんからお下がりをいろいろもらいました、
我が家の孫はまだ　まごまごしていて、歩かないようですが、
しろやぎさんは　たったかたったか　歩くので　歩き始めの時の靴ももう卒業したようで、どうぞ使ってくださいとのこと。

一升餅の代わりに餡餅がダンナの実家から届くので、あとで持っていきますと言われ、ヒソカニ嬉しい、以前にもらって食べた時は、サザエのよりうまいと思った、ダンナのお母さんの手作りだそうです。
売っているイチゴよりうまいイチゴを作るお母さんのいるひとと話したら、お店やさんから売ってくれという話しもくるそうで、苗は専門家に卸す所から買い、春までねかす方法に企業秘密?があるそうで300本位も育てるそうです。
どちらさまの婆さまもその道ひとすじに技を究めているようで、すごいなと感心しています。