明日のマーチ 石田衣良

　派遣切りされた4人の若者が山形から東京まで　600キロ　1カ月の徒歩旅行のお話

政治ってなんでこんなにぐずぐずなんだろな　高い給料もらってんだからちょっとは国民に
夢くらいみせてみろって
政治が希望をつくりだしたり　夢を描いてくれたことは一度もなかった
政治家たちは　もっとも　大切な　そういう仕事をせずに　浪々と生きている

　とても共感して読みました
　　テレビに不倫疑惑の政治家の会見が映っています
　　個人的な不倫の会見なんてそんなどうでもいいものはどうでもいいわ・・・
　　歯舞を読めない大臣がいたり・・・
　　もおおおおおおおおおおおおおおおおおおっと　ここでもわたしは　牛50頭分位の気分


お土産にもらったお菓子の名前　金融家というそうです
とてもおいしかったのですが　金融家には縁がないので・・・

いないのよねえ

近所のひとと　出前をとって　お昼を食べながら　語り合いました
芸能ニュースその他いろいろ　
ひとは好みが違うから　意見もそれぞれ
ベッキーのこと
スマップのこと
　わたしにはどうでもいいこと・・・
マラソンで勝ったひとのコメントの感想を言っていたひとがいて
　わたしは何も感じなかったけれど・・・　そんなことが気になるんだ・・・
わたしの行くパーマ屋さんに対する批判も
　まっ　長いつきあいだし新しい所を探すのは面倒だし　そんなものよねえ・・・と思って行ってるだけ

　　年のせいか　あまり　はなしの合うひとって　いないのよねえ
　　案外　みんな　そう思っていたりしてね・・・

　　　何かで読んだことばを思い出しました
　　　ひとはひとりひとり自分のルールで生きている
　　　ひとを信じるということは　そのひとがひょっとして自分と同じルールで生きているのではと
　　　虚しい希望を持つことかもしれない　　　　
　　　　そうですね　いつも　そういうひとには　あえなくて　むなしくなるのです。

本物

　　　　

　仏壇の花をしげしげ眺めた　

　ぬりえで花をぬっているけれど

　とても　本物には叶わない

雪降り

御無沙汰しているので　近くに住む夫の兄の所へ　バレンタインのチョコを持って見回り？に　
義姉の施設は今度はインフルエンザの為面会禁止でしたので

　小樽にあるという　夫の兄のところのお寺に　墓参りに行ってきました　　
　　とても大きなお寺の納骨仏壇で　広くて　寒くて　寒くて
　　　（昨年　夫の兄の一人娘が　急逝しました　）
　　　もおおおおおっと思っていたひとだけれど　墓参りをしないとなんだか気がすまなかったので
　　　行ってお参りして　気がすみました。

夫の兄はスマホとタブレットを操り　タブレットは面白いんだと元気でいました
曾孫や義姉や亡くなった娘の写真をいっぱい見せられました
出かけるときは吹雪でしたが　帰りは吹雪はやみ　ただの雪降りに
　

　　
　　　

ぼんやり

だんだん飽きてきたのか　
色とりどりじゃなく
ぼんやり　になってきました

図形？

多分紅葉の山らしいけれど
図形をぬっている感じで　面白いです

同じような

　　　　　

　色鉛筆を順番に使ってぬったりしていたら
　同じような色あいになってしまう

昨日は退院してきた近所の人とお茶のみしました　元気でもう何でも食べられるということでした
人工肛門は半年後手術で取り外し　正常なからだに戻れるということで
良かった～と　心底思いました
ひとごとながら　なんだか滅入っていたので　半年の我慢かあと　安心しました

　「つやのよる　井上荒野　新潮社」を読みました
　艶という奔放な女性と関係のあったいろいろな男性の奥さん恋人娘など女性の側からの
　男性に対するこころの在り方
　なんだか面倒くさいなあと思いつつ　そんなものよねえとも思いました
　本能のまま軽々と生きた女は死をも軽々と受け入れる　という言葉が残りました。
　　

姿勢

この時期　自律神経はいつも失調しているようで　からだは不調です
雪に埋もれて？外に出ないので

運動不足と同じ姿勢を続けているという原因のせいかもしれませんが

　自律神経を整えるという　ぬりえ　始めました　　

　色とりどりにぬる　という作業は　はまります