世の中自粛自粛で不景気ですが、人間生きていれば腹も減るし米も炊くということで、今回は難易度を上げてチタン鍋での炊飯にチャレンジしてみた。
今回使用するエバニューチタンカップTi570Cup
鍋の内側に目盛りがありアルファ米用の160mlとかカップヌードル用の330mlなどの親切設計
一合炊きの200mlの目盛りはないけど8oz(約226ml)との中間よりちょっと上くらいを目安にできなくもない
同じくエバニューのチタンアルコールストーブにエコモードこと直置きで炊飯開始
燃料はエタノール30ml
7分ほどで吹きこぼれ始めたが、アルストにかかってしまい、一部火が消えてしまう
10分を経過した辺りで香ばしさを通り越して焦げ臭くなってきたので火から下す
アルストはまだ燃えている
10分蒸らした後、見た目はとても良い感じでちゃんと炊けている
米を炊くシリーズは今のところ失敗知らずだ
しかし鍋底のほう、火が当たっている部分がやはりというか臭いから想像していたほどでもないにしろ焦げ付く
内側に焼き物ホイルまたはメスティン折のようにクッキングシートを敷けば回避できるか、いずれにしろチタン鍋でほったらかし炊飯はやはり厳しそう
ほったらかし炊飯は大人しくメスティンなどのアルミ鍋を使うのが無難ということか
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