お父さんが亡くなったので向う一年海にも山にも入れなくなり
お父さんが亡くなったので誰もお庭のメンテしなくなってしまったので
アメーバのピグライフでないリアルなほうの庭を触り始めました。
最初は物置の移動や更新も視野に入れて、物置に憑りついたバラの誘引をし直すところからスタート。
お父さんがせっせと物置に憑りつかせていたが、正直言うと見栄えがよろしくないと前々から思っていた。
バラのゲートとかオサレよねと思って色々調べたけど高いし、株の位置的にちょっと無理と思い
ゲートが無しならタワーはどうかしらと更に調べていたところ「オベリスク」というものを知った。
直径とか高さとかサイズ諸々がジャストフィットする商品がなかったので結局100均DIY。
まあ試しなので1シーズン持てばいいやくらいのつもりで作った適当に作ったオベリスクに合計3株をまき直し。
ワイヤーで固定する作業ではどうしても手袋を外さざるを得なくなり結局が傷だらけになる。
バラのタワーになるといいなあと思いつつ、咲くんだろうかという不安もある。
次に着手したのがシオシオになってるラベンダーの古株
放置しすぎで木になってるが生きてるんだか死んでるんだかまったくもってよくわからない。
どこかに新芽が出てるかを確認して2本のうち1本は出てないので死んでると判断して剪定。
残した1本も幹がシオシオなので支柱に固定。
さて新しいのが生えてくるだろうか。
引き続きまして、畑用にまとまった面積が欲しいのでアジサイのお引越し
こいつも2株出てる。
根っこの周りを掘り起こし、サイズを確認してから移植先に穴をあけておく。
土を掘ってる最中、謎の球根が大量に出土される。
ユリっぽいのがチューリップで、デカいラッキョウまたは生姜の塊みたいなのがジャーマンアイリスらしい。
とりあえず球根はザルに退避しておく。
掘り起こし作業に使うは遥か昔から我が家で使用していた剣先ショベル。
ハンドルの部分が折れて随分経ちますが、この度アジサイの掘り起こし作業で柄がポッキリと臨終を迎えてしまった。
悲しみに暮れる間もなく仕方がないので別の平スコップで作業を続行。
根が乾かないうちに移植して水を大量に与えろと教本にあったので忠実に実践。
そしてこいつも既に芽が出ているが咲くんだろうか。
チューリップとジャーマンアイリスの球根。
植えときゃ勝手に生えてくるというズボラ思想の結果、地中に大量発生していたのも。
今回掘り起こしてない場所にも球根がギュウギュウ詰めになって地表に露出してしまってる一角なんかも実はある。
とりあえず邪魔にならない場所に埋めておく。
あとで掘り起こして会社の前に移植と称する事実上の不法投棄を予定。
芽が出てる球根もあるけど咲くかしらね。
ズボラな家系なので放っておいても勝手に育ちそうという理由でミョウガを育てることに
家の裏の日の当たらない一角にレンガで囲って土を入れる花壇ならぬミョウガ檀を造成
あとはミョウガの苗と土を100リットルくらい買ってきて水を切らさないようにするだけで勝手に増えるはず
実はズボラな水やりのために風呂場の窓からでもシャワーの水が届く位置に造成した完璧な作戦。
ここで土やら肥料などを調達しにあなたの街のホームセンターことサンデーへ。
臨終したショベルも捨てるのは簡単だがこれも思い出なので柄の交換で延命を図る。
サンデーでは商品購入で無料工作室が2時間利用できるサービスがあるので、ショベルの頭を持ち込み、交換用の柄を購入して交換作業スタート。
①万力にショベルをセットし柄を固定しているリベットの山をグラインダーで削る。ひたすら削る。火花バシバシ飛ばして削る。
②ポンチでリベットを抜く。なぜか工具に金槌がなく木槌しかなかったが頑張って叩いて抜く。
③少しだけ残った柄の残骸を外す。抜けないのでドリルで削ったり、バールのようなもので根元を開いてなんとか全部外す。実はここが一番苦労したりした。
④交換用のリベットが置いてなかったのでボルトとナットで代用することに。
ショベルの頭だけ持って再度店内でリベット用の穴に入るサイズのボルトを探したところM5が丁度良かったのでボルトとナットとワッシャーを購入。
バラ品を買うときは備えつけの用紙に値段と個数を記入してお会計に持っていくスタイルだった。
⑤工作コーナーに戻って作業再開。リベット用の穴にポンチでマークしてドリルで穴を空ける。
ドリルは穴をあけるなら充電式よりも直結式に限るなと思いました。
上から通すのは問題なかったけど横に通すのはちょっとずれたりして苦労。
⑥ショベルと柄をボルトを通してからワッシャーとナットを閉めて固定。
⑦ナットからはみ出したボルトは金ノコで切ってからグラインダーで調整していい感じに調整。
1時間半ほどで無事にショベルを再生。工作は楽しい。
畑として植えるものはまだ特に決めていないけど、トマトとか枝豆とかゴーヤとか、あと来年に向けてアスパラとかもいいかなと思ってる。
でも植える1~2週間前には石灰をまかないといけないと最近学んだのでさっさとやらないといけない。
そしてもう少し庭を整理して、お父さんが亡くなった春に植えたっていう記憶として、青森なのでカシスの苗木を2本くらい植えるつもり。
あとなんぼズボラでもミントや葛は植えませんよ?
お父さんが亡くなったので誰もお庭のメンテしなくなってしまったので
アメーバのピグライフでないリアルなほうの庭を触り始めました。
最初は物置の移動や更新も視野に入れて、物置に憑りついたバラの誘引をし直すところからスタート。
お父さんがせっせと物置に憑りつかせていたが、正直言うと見栄えがよろしくないと前々から思っていた。
バラのゲートとかオサレよねと思って色々調べたけど高いし、株の位置的にちょっと無理と思い
ゲートが無しならタワーはどうかしらと更に調べていたところ「オベリスク」というものを知った。
直径とか高さとかサイズ諸々がジャストフィットする商品がなかったので結局100均DIY。
まあ試しなので1シーズン持てばいいやくらいのつもりで作った適当に作ったオベリスクに合計3株をまき直し。
ワイヤーで固定する作業ではどうしても手袋を外さざるを得なくなり結局が傷だらけになる。
バラのタワーになるといいなあと思いつつ、咲くんだろうかという不安もある。
次に着手したのがシオシオになってるラベンダーの古株
放置しすぎで木になってるが生きてるんだか死んでるんだかまったくもってよくわからない。
どこかに新芽が出てるかを確認して2本のうち1本は出てないので死んでると判断して剪定。
残した1本も幹がシオシオなので支柱に固定。
さて新しいのが生えてくるだろうか。
引き続きまして、畑用にまとまった面積が欲しいのでアジサイのお引越し
こいつも2株出てる。
根っこの周りを掘り起こし、サイズを確認してから移植先に穴をあけておく。
土を掘ってる最中、謎の球根が大量に出土される。
ユリっぽいのがチューリップで、デカいラッキョウまたは生姜の塊みたいなのがジャーマンアイリスらしい。
とりあえず球根はザルに退避しておく。
掘り起こし作業に使うは遥か昔から我が家で使用していた剣先ショベル。
ハンドルの部分が折れて随分経ちますが、この度アジサイの掘り起こし作業で柄がポッキリと臨終を迎えてしまった。
悲しみに暮れる間もなく仕方がないので別の平スコップで作業を続行。
根が乾かないうちに移植して水を大量に与えろと教本にあったので忠実に実践。
そしてこいつも既に芽が出ているが咲くんだろうか。
チューリップとジャーマンアイリスの球根。
植えときゃ勝手に生えてくるというズボラ思想の結果、地中に大量発生していたのも。
今回掘り起こしてない場所にも球根がギュウギュウ詰めになって地表に露出してしまってる一角なんかも実はある。
とりあえず邪魔にならない場所に埋めておく。
あとで掘り起こして会社の前に移植と称する事実上の不法投棄を予定。
芽が出てる球根もあるけど咲くかしらね。
ズボラな家系なので放っておいても勝手に育ちそうという理由でミョウガを育てることに
家の裏の日の当たらない一角にレンガで囲って土を入れる花壇ならぬミョウガ檀を造成
あとはミョウガの苗と土を100リットルくらい買ってきて水を切らさないようにするだけで勝手に増えるはず
実はズボラな水やりのために風呂場の窓からでもシャワーの水が届く位置に造成した完璧な作戦。
ここで土やら肥料などを調達しにあなたの街のホームセンターことサンデーへ。
臨終したショベルも捨てるのは簡単だがこれも思い出なので柄の交換で延命を図る。
サンデーでは商品購入で無料工作室が2時間利用できるサービスがあるので、ショベルの頭を持ち込み、交換用の柄を購入して交換作業スタート。
①万力にショベルをセットし柄を固定しているリベットの山をグラインダーで削る。ひたすら削る。火花バシバシ飛ばして削る。
②ポンチでリベットを抜く。なぜか工具に金槌がなく木槌しかなかったが頑張って叩いて抜く。
③少しだけ残った柄の残骸を外す。抜けないのでドリルで削ったり、バールのようなもので根元を開いてなんとか全部外す。実はここが一番苦労したりした。
④交換用のリベットが置いてなかったのでボルトとナットで代用することに。
ショベルの頭だけ持って再度店内でリベット用の穴に入るサイズのボルトを探したところM5が丁度良かったのでボルトとナットとワッシャーを購入。
バラ品を買うときは備えつけの用紙に値段と個数を記入してお会計に持っていくスタイルだった。
⑤工作コーナーに戻って作業再開。リベット用の穴にポンチでマークしてドリルで穴を空ける。
ドリルは穴をあけるなら充電式よりも直結式に限るなと思いました。
上から通すのは問題なかったけど横に通すのはちょっとずれたりして苦労。
⑥ショベルと柄をボルトを通してからワッシャーとナットを閉めて固定。
⑦ナットからはみ出したボルトは金ノコで切ってからグラインダーで調整していい感じに調整。
1時間半ほどで無事にショベルを再生。工作は楽しい。
畑として植えるものはまだ特に決めていないけど、トマトとか枝豆とかゴーヤとか、あと来年に向けてアスパラとかもいいかなと思ってる。
でも植える1~2週間前には石灰をまかないといけないと最近学んだのでさっさとやらないといけない。
そしてもう少し庭を整理して、お父さんが亡くなった春に植えたっていう記憶として、青森なのでカシスの苗木を2本くらい植えるつもり。
あとなんぼズボラでもミントや葛は植えませんよ?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます