ActiveSync v4.5日本語版が2007/02/12に公開されていたようです。
ダウンロードページにあるreadme.docによると
6. 新機能
機能: デバイスを PC に接続しているときに、携帯電話およびワイヤレス ネットワークとの接続を維持することができるようになりました。
利点: PC に接続しているときでも、VoIP 通話および MMS メッセージを受信することができます。
#あーそれでシンクすると無線LANの調子が悪くなるのか
#利点じゃねーだろ!タコッ!
機能: 情報権利管理 (IRM) の有効化が PC からできるようになりました。
利点: デバイス上の IRM 保護されたコンテンツにアクセスすることができます。
機能: デバイスの証明書に PC から登録できるようになりました
利点: 証明書ベースの認証を行うサーバーとの Exchange 同期が可能です。
機能: HTML 形式の電子メールをサポートするようになりました。
利点: HTML 形式の電子メールの同期設定を構成でき、Outlook およびMicrosoft Exchange からの HTML 形式の電子メールを同期できます。
機能: Microsoft Windows インストーラ テクノロジにより、シームレスなインストール処理が可能になりました。
利点: セットアップ操作が向上しました。
機能: アプリケーションのインターフェイスがアップデートされました。
利点: アップデートされたグラフィックスにより、モバイル デバイスに視覚的にマッチします。
機能: トラブルシューティング ユーティリティが統合化されました。
利点: ユーティリティが PC とデバイスをスキャンし、デバイスを PC で使用する際に影響する問題を識別します。
機能: ユーザー名とパスワードを入力するだけで Microsoft Exchange にログオンすることができるようになりました。
利点: ホスト ユーザーのユーザー名フィールドで電子メール ID がサポートされ、ログ イン操作が簡単になります。
機能: アプリケーション動作の安定性が全体的に向上しました。
利点: デバイスとの接続および同期の信頼性が高くなります。
機能: PIN ロックの機能が強化され、PC とデバイス間の相互動作が向上しました。
利点: 操作性と安全性がより向上しています。
機能: USB サポートが向上しました。
利点: ActiveSync 4.5 により、PC とモバイル デバイスとの間で最速の USB 転送が可能です。
#これは良いことだ
機能: ユーザー インターフェイスと新しいパートナーシップ ウィザードの機能が強化されました。
利点: 主要な機能の参照、最も重要な設定へのアクセス、初回同期時のデバイスの設定が簡単に行
えます。
機能: Outlook との同期が強化されました。
利点: Outlook との同期をより確実に行えます。
#今まではより不確実だったのかと小一時間ほど問い詰めたいところです。
続いて
4. 既知の問題
•以前のバージョンの ActiveSync からアップグレードする場合は、お使いのモバイル デバイスとのパートナーシップを作成し直す必要がある場合があります。
#やられた
•ActiveSync 4.5 は Microsoft Outlook 2000 をサポートしていません。Microsoft Outlook 2003 メッセージングおよびコラボレーション クライアントへアップグレードすることを強くお勧めします。
#知らないでやったら結構問題だと思うよ。
•ActiveSync 4.5 は、モバイル デバイスで使用するデータベース ファイルの変換をサポートしていません。以前のバージョンでは、Pocket PC 2003 以前のWindows Mobile ソフトウェアを実行しているデバイスでのみこの機能がサポートされていました。
•ActiveSync 4.5 は、モバイル デバイスで使用するフォント ファイルの変換をサポートしていません。以前のバージョンでは、Pocket PC 2003 以前の Windows Mobile ソフトウェアを実行しているデバイスでのみこの機能がサポートされていました。
•ActiveSync 4.5 のセットアップが完了しても、接続ウィザードは自動的には起動しません。このウィザードへは、[接続の設定] からアクセスできます。
•ActiveSync 4.5 は、モバイルのお気に入りフォルダ内に複数のフォルダがネストされている場合、2 階層目以上のサブフォルダの同期はサポートしていません。
•ActiveSync 4.5 は、リモート同期をサポートしていません。
•ActiveSync 4.5 は、モバイル デバイスのデータのバックアップおよび復元をサポートしていません。
•言語によっては、ActiveSync 4.5 で拡張文字を正しく表示するために、Unicode に対応していないプログラムで使用する言語を変更する必要があります。Unicode に対応していないプログラムで使用する言語を変更するには、次の手順に従ってください。
1.デスクトップの [スタート] メニューから [設定]、[コントロール パネル] の順に選択して、[地域と言語のオプション] を選択します。
2.[地域と言語のオプション] ダイアログ ボックスで [詳細設定] を選択します。
3.Unicode に対応していないプログラムで使用する言語を一覧から選択します。ここで選択した言語が ActiveSync 4.5 で使用されます。
•USB 接続を使って外部の USB ハブを介してデバイスを PC に接続する場合は、接続が途切れたり、デスクトップ PC の応答がなくなるなど接続が不安定になることがあります。この問題の詳細については、マイクロソフトのサポート オンライン サイト (http://support.microsoft.com) で、サポート技術情報の文書番号 817900「USB デバイスの取り外しまたは挿入後 USB ポートが機能しなくなることがある」を検索してください。
•ActiveSync 4.5 をアンインストールして、以前のバージョンの ActiveSync をデスクトップ PC に再インストールするには、次の手順に従ってください。
1.ActiveSync 4.5 をアンインストールします。
2.Windows エクスプローラを開き、Windows ディレクトリの System 32 ディレクトリに移動して、ダイナミック リンク ライブラリ Rapi.dll を手動で削除します。
3.前のバージョンの ActiveSync を再インストールします。
•デスクトップ PC のオペレーティング システムをアップグレードしたり、サービス パックをインストールした場合は、ActiveSync が正常に機能するようにActiveSync の修復インストールを行う必要があります。
•デスクトップ PC に ActiveSync をインストールした後で Windows Media Player 10 にアップグレードした場合は、ActiveSync の修復インストールを行う必要があります。修復インストールを行うと、Windows Mobile ベースのデバイスとのメディアの同期を正常に行えるようになります。
•デスクトップ PC のオペレーティング システムが Windows XP SP1 である場合は、EHCI USB 2.0 ホスト コントローラが原因で、PC とデバイスとの USB 接続が急に切断されることがあります。この問題を解決するには、マイクロソフト サポート オンライン サイト (http://support.microsoft.com) で、サポート技術情報の記事番号 822603「Windows XP SP1 USB 1.1 および 2.0 更新プログラムについて」を検索してください。
•ActiveSync を実行中の PC では、複数のユーザー セッションを同時に開くことはできません。
•マイクロソフト製以外のファイアウォール ソフトウェアがデスクトップ PC にインストールされていて、それが実行されている場合は、次のポートを許可するようにソフトウェアを設定すると ActiveSync が機能するようになります。5678、5679、990、26675、および 5721。
•デスクトップ PC にウイルス対策ソフトウェアがインストールされている場合に、ActiveSync の機能と競合を起こすことがあります。
•まれに、一部の LAN 設定ツールにより ActiveSync 接続で競合が発生することもあります。Windows Mobile ベースのデバイスとデスクトップ PC を同期するには、LAN 設定ツールを無効にする必要があります。
ダウンロードページにあるreadme.docによると
6. 新機能
機能: デバイスを PC に接続しているときに、携帯電話およびワイヤレス ネットワークとの接続を維持することができるようになりました。
利点: PC に接続しているときでも、VoIP 通話および MMS メッセージを受信することができます。
#あーそれでシンクすると無線LANの調子が悪くなるのか
#利点じゃねーだろ!タコッ!
機能: 情報権利管理 (IRM) の有効化が PC からできるようになりました。
利点: デバイス上の IRM 保護されたコンテンツにアクセスすることができます。
機能: デバイスの証明書に PC から登録できるようになりました
利点: 証明書ベースの認証を行うサーバーとの Exchange 同期が可能です。
機能: HTML 形式の電子メールをサポートするようになりました。
利点: HTML 形式の電子メールの同期設定を構成でき、Outlook およびMicrosoft Exchange からの HTML 形式の電子メールを同期できます。
機能: Microsoft Windows インストーラ テクノロジにより、シームレスなインストール処理が可能になりました。
利点: セットアップ操作が向上しました。
機能: アプリケーションのインターフェイスがアップデートされました。
利点: アップデートされたグラフィックスにより、モバイル デバイスに視覚的にマッチします。
機能: トラブルシューティング ユーティリティが統合化されました。
利点: ユーティリティが PC とデバイスをスキャンし、デバイスを PC で使用する際に影響する問題を識別します。
機能: ユーザー名とパスワードを入力するだけで Microsoft Exchange にログオンすることができるようになりました。
利点: ホスト ユーザーのユーザー名フィールドで電子メール ID がサポートされ、ログ イン操作が簡単になります。
機能: アプリケーション動作の安定性が全体的に向上しました。
利点: デバイスとの接続および同期の信頼性が高くなります。
機能: PIN ロックの機能が強化され、PC とデバイス間の相互動作が向上しました。
利点: 操作性と安全性がより向上しています。
機能: USB サポートが向上しました。
利点: ActiveSync 4.5 により、PC とモバイル デバイスとの間で最速の USB 転送が可能です。
#これは良いことだ
機能: ユーザー インターフェイスと新しいパートナーシップ ウィザードの機能が強化されました。
利点: 主要な機能の参照、最も重要な設定へのアクセス、初回同期時のデバイスの設定が簡単に行
えます。
機能: Outlook との同期が強化されました。
利点: Outlook との同期をより確実に行えます。
#今まではより不確実だったのかと小一時間ほど問い詰めたいところです。
続いて
4. 既知の問題
•以前のバージョンの ActiveSync からアップグレードする場合は、お使いのモバイル デバイスとのパートナーシップを作成し直す必要がある場合があります。
#やられた
•ActiveSync 4.5 は Microsoft Outlook 2000 をサポートしていません。Microsoft Outlook 2003 メッセージングおよびコラボレーション クライアントへアップグレードすることを強くお勧めします。
#知らないでやったら結構問題だと思うよ。
•ActiveSync 4.5 は、モバイル デバイスで使用するデータベース ファイルの変換をサポートしていません。以前のバージョンでは、Pocket PC 2003 以前のWindows Mobile ソフトウェアを実行しているデバイスでのみこの機能がサポートされていました。
•ActiveSync 4.5 は、モバイル デバイスで使用するフォント ファイルの変換をサポートしていません。以前のバージョンでは、Pocket PC 2003 以前の Windows Mobile ソフトウェアを実行しているデバイスでのみこの機能がサポートされていました。
•ActiveSync 4.5 のセットアップが完了しても、接続ウィザードは自動的には起動しません。このウィザードへは、[接続の設定] からアクセスできます。
•ActiveSync 4.5 は、モバイルのお気に入りフォルダ内に複数のフォルダがネストされている場合、2 階層目以上のサブフォルダの同期はサポートしていません。
•ActiveSync 4.5 は、リモート同期をサポートしていません。
•ActiveSync 4.5 は、モバイル デバイスのデータのバックアップおよび復元をサポートしていません。
•言語によっては、ActiveSync 4.5 で拡張文字を正しく表示するために、Unicode に対応していないプログラムで使用する言語を変更する必要があります。Unicode に対応していないプログラムで使用する言語を変更するには、次の手順に従ってください。
1.デスクトップの [スタート] メニューから [設定]、[コントロール パネル] の順に選択して、[地域と言語のオプション] を選択します。
2.[地域と言語のオプション] ダイアログ ボックスで [詳細設定] を選択します。
3.Unicode に対応していないプログラムで使用する言語を一覧から選択します。ここで選択した言語が ActiveSync 4.5 で使用されます。
•USB 接続を使って外部の USB ハブを介してデバイスを PC に接続する場合は、接続が途切れたり、デスクトップ PC の応答がなくなるなど接続が不安定になることがあります。この問題の詳細については、マイクロソフトのサポート オンライン サイト (http://support.microsoft.com) で、サポート技術情報の文書番号 817900「USB デバイスの取り外しまたは挿入後 USB ポートが機能しなくなることがある」を検索してください。
•ActiveSync 4.5 をアンインストールして、以前のバージョンの ActiveSync をデスクトップ PC に再インストールするには、次の手順に従ってください。
1.ActiveSync 4.5 をアンインストールします。
2.Windows エクスプローラを開き、Windows ディレクトリの System 32 ディレクトリに移動して、ダイナミック リンク ライブラリ Rapi.dll を手動で削除します。
3.前のバージョンの ActiveSync を再インストールします。
•デスクトップ PC のオペレーティング システムをアップグレードしたり、サービス パックをインストールした場合は、ActiveSync が正常に機能するようにActiveSync の修復インストールを行う必要があります。
•デスクトップ PC に ActiveSync をインストールした後で Windows Media Player 10 にアップグレードした場合は、ActiveSync の修復インストールを行う必要があります。修復インストールを行うと、Windows Mobile ベースのデバイスとのメディアの同期を正常に行えるようになります。
•デスクトップ PC のオペレーティング システムが Windows XP SP1 である場合は、EHCI USB 2.0 ホスト コントローラが原因で、PC とデバイスとの USB 接続が急に切断されることがあります。この問題を解決するには、マイクロソフト サポート オンライン サイト (http://support.microsoft.com) で、サポート技術情報の記事番号 822603「Windows XP SP1 USB 1.1 および 2.0 更新プログラムについて」を検索してください。
•ActiveSync を実行中の PC では、複数のユーザー セッションを同時に開くことはできません。
•マイクロソフト製以外のファイアウォール ソフトウェアがデスクトップ PC にインストールされていて、それが実行されている場合は、次のポートを許可するようにソフトウェアを設定すると ActiveSync が機能するようになります。5678、5679、990、26675、および 5721。
•デスクトップ PC にウイルス対策ソフトウェアがインストールされている場合に、ActiveSync の機能と競合を起こすことがあります。
•まれに、一部の LAN 設定ツールにより ActiveSync 接続で競合が発生することもあります。Windows Mobile ベースのデバイスとデスクトップ PC を同期するには、LAN 設定ツールを無効にする必要があります。
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