サンタさんからバナナ

今日はクリスマス。
でも怪獣へのプレゼントは、いまだ決まらず。

クリスマスの朝、サンタさんからの贈り物がないのは可哀想。
とりあえず何でもいいや！
適当にラッピングして、枕元に置いておこう！

と、そこらへんにあるものを、とりあえずクリスマス柄の紙袋に放りこみました。

きのう食べそこねたカボチャのパン、
一本余ってるバナナ、
ケーキ屋さんのおまけのバナナ形のクリップ、
アンパンマンのふりかけ、
スノーマンのフィギュア付のキャンディ（いただきもの）。

こんなので済まされるとは、不憫な子。

しかし、朝起きて、袋を見つけると、「あれ～？！」と歓声。
「サンタさんからのプレゼントだよ」というと
ビリビリ開封して「わー」と言いながら
パンをぱくり。
そしてバナナをダイニングテーブルに持って行って、完食。
「サンタさん、バナナ」とニコニコ。

さすがに、心が痛みました...。