怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
日々のニュース、美味しいもの、旅行、映画など心にうつるヨシナシ事を

オークドア@六本木

2006-08-06 23:40:31 | restaurant
グランドハイアットのステーキハウス。
今回はディナーで。

久しぶりに「肉食ったー」という感じでした。

ステーキハウスって、こんなに大きいお肉がくるんだっけ?
鉄板焼の手のひらサイズのフィレ肉や
フレンチの薄切りグリルと違い、
これ、何人分?とためらう大きさ。

これがオージービーフでなく
北海道産/静岡産なのでびっくり。
国産でこのサイズ、
お肉屋さんのショーケースにも並んでないよ。

飲み物も大量、でした。
食事にマッチしたワインを3杯セレクトしてくれるコース。
ラウンジで、シャンパンを2杯飲んでたのを忘れてチョイス。
最後のポートワインは半分残すふがいなさ。

*でも、ここのワインは、なぜかいつも私の気分に合ってすばらしい。
 トマトのオードブルには、てっきりリースリングの白ワインかと思いきや
 カリフォルニアの赤ワイン(Nakai Merlotだったかな?)。

*そう、ステーキハウスとなると
 フランス、イタリアからニューワールドまで国を問わず
 ワインを揃えてるのです。
 こだわりのない我が家向きでした。

前菜は、さっぱりトマトやエビ。
スープはガスパチョとキャロットポタージュ。
ふーん、シンプルと思っていたら
あくまで、「肉」を食べるための序章、
つまみ扱いだったのね。

その後ゴジラのごとく登場したステーキ。
お肉嫌いのムスメもおどろいて手を伸ばしてました。
全部は食べられず、デザートは何とかお腹におさめる。
別腹まで、肉汁があふれてました。

前菜と食後のコーヒーは、クラブラウンジでいただき
ここでは、アラカルトで2品とお肉1品くらいで良かったかも(二人で)。
子ども、場所が変わった方が飽きないしね。

「食べられる量を、オーダーするべし」
という教訓を得ました。
でも美味しかったー。

コメント
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