数

1、2、3、いっぱい。
…と数えるのは、どの時代の、どこの国だっけ？

ムスメも、「たくさん」を示す数字、
はじめはそのレベルでした。


1、2歳の頃は、ビスケットも３つを越すと
「わぁーたくさん♪」。

3歳の頃は、なぜか「17」が最高値で、
「17も食べたよ」
「あと17くらい遊びたい」
と言っていました。


それが、ある時「17」から「ひゃく」になり
またある時、なぜだか「ひゃくじゅう」になり…。

今はなにかというと
「むげん！」

「イチゴいくつ食べる？」
「むげん！」
「きょうマラソン、何番だった？」
「むげんばん！」

一番なのかビリっけつなのかも、
もうよく判らなくなりますが。
最強ですね∞。

まるかじり

おいしいフルーツトマトをいただきまして
トマト好きのムスメは、まるかじり～。

うさはな☆弁当

今日は、遠足。
久々のお弁当作りです。

前夜「お弁当に何入れて欲しい？」
と聞くと
「ウサギ！」
とのこと。

うさぎ型のリンゴかと思ったら
半年前に作った「うさぎ弁当」の事らしい。
よく覚えてるなぁ～。

という事で、今回はうさはな弁当。

tomoちゃんからプレゼントされた
抜き型、のり、ピック、調味料入れ、カップをフル活用。
（tomoちゃん、ありがとう！）

ムスメ、今朝は起きて第一声は
「お弁当は？」

ちゃんと作ったよ～。
忘れんぼの母親が、そんなに心配なのか？

こと食べ物に関しては
しっかりものなのです。

献血をしました

初400mL。

ってか、遠い過去、200mL取って以来2度目なんですが。

先に言っておきますと、
今回のログは
「私の善行自慢」です。

献血なんて、暇な人か、
検査目的の人か、
ヤクルト好きの人がするものと思っていました。
今回も組合活動の一環で、
職場に赤十字が来ていると周知されても
他人事～♪～(￣ε￣)でした。

が、我が社の文化なのか、
社員が皆献身的なのか…。
私よりもずっと仕事を抱え業務山積みの人も
胃を悪くして、毎昼食カロリーメイトの人も
「ちょっと行ってきます」と
離席して献血にいくのです。

みんな偉いなぁ…。

他人事だった私も
健康だけが取り柄（それ以外は何も貢献できない）、
短時間勤務で毎日早寝早起、
という環境下、避けられない状況に。

やってみれば、「いいことした」感に満たされHAPPY♪
自己満足ですけど。

そして4月のカレンダー

そして4月のページには。
「きいろぐみ」と、スケジュール記入。

待ちに待った進級の日です。

※鏡文字は、未だに直りません(>_<)。

3月のカレンダー

ちょっと目を離した隙に、
カレンダーがこんなんなっていました。

こらーっ！！

3月が始まったばかり
まっさらなページが…（涙）

卒園生の父母を送る会

土曜日、今年度最後の幼稚園父母会でした。

「卒園生の父母を送る会」ということで
何をするのか...？歌でも歌うのか？...と？マークをつけながらの参加でしたが
年長さんのお母さま達が、１人ずつ卒園にあたって、
思い出や気持ちを述べるというものでした。

卒園まであと20日程あるのですが
すでに涙ナミダの会となり
私も、もらい泣き....

皆さん、いろんな苦労や思いがあったのですね...。

おませでいつもムスメのお世話をしてくれたRちゃんは、
母子家庭という環境を感じさせない明るさだったし、
お仕事もぬり絵も上手で、ムスメに折り紙を教えてくれるMちゃんは
生まれてすぐに小児脳梗塞を患い、半身不自由だった事があったとか。
ふざけんぼでお調子者のMくんは、急な転勤で渡英し、
到着翌日から、現地ナーサリーを一件一件回り、翌々日から現地校に放り込んだという苦労話や
物静かなTくんのお母様が、「毎日手をつないで、沈丁花の花が咲いているねと通った通園路、
もう手をつないでくれなくなると思うと...」と胸を詰まらせ、
涙ながらに「Tは宝物です」と語る秘めたる激しい息子愛など。

縦割り保育なので、どのお子さんもよく知っているし
保護者の方も、しっかりものの青組さんを、
そつなく立派に育てていらっしゃるのだなーという印象だったので
その隠された努力や愛情にじんときてしまいました。

そして皆さん口を揃えて
「ほんとうにこの幼稚園で良かった」とおっしゃっていました。
まあ、卒園（卒業）の時には、どんな幼稚園や学校でも、みなそう言うと思いますが
その雰囲気と感情に流され、まるで金八先生の最終回のようでした。

確かに、モンテッソーリの穏やかな環境や
家庭的なこの園は、私も良いと思いますが
今回は、さらに「こんなお母様方が先輩で良かった」と思わせる「送る会」でした。