人生の午後は~軽やかに!

「人生の午後」は~
楽しく、穏やかに、軽やかに!

今日は節分・・

2010年02月03日 | 毎日の出来事

今日は節分・・

明日は立春・・季節を分けると言う意味から「節分」を言います。

季節の変わり目に邪気(鬼)が生じるのでそれを追い払うために

豆をまくのだそうです。

玄関にも庭から柊の葉を切り取ってイワシの頭とまめ殻をくくってつけました。

鬼はこの3つが嫌いなんですって

今夜はみんなが帰ってきたら、豆をまき、

西南西の方角に向かって恵方巻きを食べて、無病息災を願いましょう・・


温泉のお話

2010年02月03日 | 下田

お墓から吉田松陰の隠れ家に行く途中(湯の華小路と言います)には

温泉がこうやってどんどん流れていました。もったいないっ~笑)

小川のように流れているのは温泉なんですよっ

何だと思いますっ・・

ゴミ収集場です。 流石っ・・考えましたね。

 

 

ぬるくて入れなかった我が家の温泉

温泉会社の人にお湯の調整をして貰っているところです。

熱い温泉が出るようになりましたっ。

肩こりだったり、冷え性だったりするメル母さんっ・・

しばらく下田にいて養生したいんですけど・・・ねぇ~

http://www.yukoyuko.net/onsen/detail/info.cgi?spa_code=0155 


吉田松陰寓寄処に初めて行ってみました。

2010年02月03日 | 下田

 

 

吉田松陰寓寄処

 

我が家のお墓は蓮台寺にある「広台寺」と言うお寺にあります。

歩いて、5,6分の処に「吉田松陰の隠れ家」があるのを初めて知りました。

静岡県史跡指定にもなっています。

 

幕末の志士、吉田松陰は長洲に生まれ兵学を修め、後に佐久間象山に師事した。

開国を迫る外国の力の前に困惑する幕府をみて時代の流れを知り、

1854年3月27日同志金子重輔と共に下田に来航していたペリ-の率いる

アメリカ合衆国艦隊で渡航を企て失敗した。

その折り、役人の目を逃れて機をうかがう二人をかくまったのがこの家の主人、

医師村山行馬郎であった。

 

吉田松陰は皮膚病を患っており、ここの蓮台寺の温泉が皮膚病に効くと

知り、ここで養生をいていたそうです。

すごい人が隠れ住んでいた事にもびっくり・・

ここと同じ~下田の家の温泉にいろんなたくさんの

効用があることにもびっくり・・

メル母さんはいったい何をぼんやり過ごしてきたのでしょう・・

これから下田に行く度に歴史の勉強のやり直しですっ~

 

今時~わらぶき屋根が珍しい。

ここを管理している方が、たくさんのお話しをして下さいました。

 

 

 


「天城レストア物語」その133

2010年02月03日 | 「天城レストア」

 

エンジンベットボルト

 

床板を出来るだけ後ろまで伸ばしたらエンジンベットのボルトが出ることになるので
別の方法で止めることにしてボルトを2本切り取る

これだけ床が後ろまで下がればギャレーやチャートテーブルへの出入りが随分楽になる
天城は今時の船のように横幅が広くないスリムな船だ
その分33フィートもある船なのに船内は狭いと感じる

ほんのちょっとした寸法の違いで使い勝手が大幅に違ってくるだろう
エンジンボックスもエンジンが小さい分小さくなり
エンジン両側の通路が広くなるはずだ

今日は野暮用で天城の仕事はお休みにする

 

 

家もそうですが、少し広くなったり、ちょっとした工夫で

ずいぶん使い勝手が違ってきますね。

「天城」もエンジンが小さくなったことで、狭い船内が広く使えるようになる事は

嬉しいですね。

実際に乗り始めるとその少しの広さがずいぶん助かり、

乗りやすく、感じられることでしょう。