本日も雨時々曇り
写真はいつかどこかの
晴れた空
本日の鳥さん
コルリ
鳥言葉
「好奇心」
今日も続きなのだ！
（引っ張り過ぎやないかと多少不安）
長崎を後に
けやきのご夫婦に別れを告げ
向かうは本州
A案、B案、C案
いずれにしても帰路の方向
しかしその前に！
マイスターの不在で
丸腰同様の私に
マイスターよりありがたいメールが
「旅の途中
なんかあったらここに立ち寄るように
信頼できるメカニックやからー」
チンクはもちろん
絶好調で何事も無いのだが
ここは立寄り
ご挨拶してから本州に向かおう♪
ってことで
またまたスマホmapに住所
行き先は小倉♪
最近お店を開かれた
「ビアンコ」さん
バイバイ 長崎
しかし
ここでも
ぼんやりしてるスマホナビ
都市高速
普通に直線な道やのに
あるはずもない分岐
「１００m先右折」
とか
自殺行為まがいの推奨
ドキドキする
まったくやってらんねー
そんなボケのスマホナビに
なんか多分絶対
「乗らなくていい高速乗せられた感」
否めないまま
「目的地に到着」
、、、って
勝手に案内終了されたはいいけど
目的のビアンコの工場が不明
グルグルまわり走っても不明
ここはいつもの
「宅配便屋さん及び郵便屋さんに聞いてみよう作戦」
で
ちょうど信号待ちで停まってはった
ピザの配達のお兄ちゃんにスマホナビ見せて
「ここに行きたい！」
って聞く
このお兄ちゃんもめちゃ気さくで
「東大阪に８年間住んでいた」
ことや
「大阪ナンバー、懐かしいな」
などというはなしを織り交ぜ
住所までバイクで先導してくれ
「ここ♪」
と云って去る
、、、しかし
キョロキョロと見回しても
それらしき工場は無く
「電話してみるかー」
と
電話しても誰も出ず
むむむ、、、
ピンチな予感、、、と
次の手を考えてると
先ほどのお兄ちゃんが再び登場
「少し先に同じクルマが停まっていましたー」
っと云ってくれ
ふたたび先導してもらう
なんてフレンドリーな人
で
到着した所は
確かにビアンコ
チンクがいっぱい♪
で
「すみませーん」
と尋ねるわたし
しーん
どうもお留守のようで
でも
作業場はつい今しがたまで
作業されてたような痕跡あり
iPodからは
「ベルベッドアンダーグランド＆二コ」
が
♪サンデーモーニン♪
って唄ってるし
電気もついてて明るいし
これはきっとトイレか
もしくは
近くのコンビニに行ってて
すぐに帰って来るパターン！
しばし待ってみる
しかし待ち人来ず
電話をかけてみる
繋がらない
もう少し待ってみる
来ない
電話をかける
繋がらない
しかしさー
あんま電話ばっかかけてたら
怪しいヤツかと思われるよなぁ
ここはのっぴきならない事情で
とか
作業を中断して
失踪？
とか
とか
とか
そんなこんなで３０分経過
そこにタイムリーなことに
お客さんが登場！
この人に聞いてみよーって
「ビアンコさんどこにいてはりますかー」
と
尋ねてみたら
即ケータイに電話してくれ
「お客さん来てるとー」
と
即繋がる
イェー
私がケータイかと思ってかけてた電話は
固定電話０９２〜で
ケータイの電話０９０〜と勘違いしてた！
ややこしやー
って落ち着け
で
そのビアンコさん
どこにいてはったかというと
二階の自宅部分に居てはりました
なんたる
帰らなくて良かったー
笑
こちら中央がビアンコさん
そこからは話が弾み
お友達もどんどん集まる
白なチンクの
超仲好しご夫婦も登場
で
「せっかく大阪から」
ってことで
「九州の美味しいもんをー」
と
云う言葉に甘え
宴会開催♪
うほほー
小倉のかばやさん
多いに話し
多いに笑い
楽しいときはあっという間に過ぎて
ハイ♪
カシャ
その晩も
ノープランだった旅ゆえ
ホテルも未定だった私
ビアンコさんのご自宅に泊めて頂き
就寝まで楽しいひとときを♪
そんなこんなで
素晴らしく出来過ぎの
小倉の１日でした
翌日は帰路へと♪
to be continued
まだ終わらへんのん？
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