FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

キイロネズミ

2016-01-15 | チンクとグリーンとネコ達



本日も晴れ♪





















本日の石
インドスタールビー

石言葉
「人生の水先案内人」











うかうかしてたらもう1月も15日!
1年の24分の一が終わってしまった


本日通常仕入れ

買って無いけど、仕入れてないけど
一度こんなのでのびのびアレンジしてみたいなぁー



特大の「仏手柑」
文字通り仏の手みたいで、柑橘系の良い香り



(横からの図)


多肉もプリプリの可愛いの多数発見♪
今日は大当たりな日♪















ところで、先日の飲み会♪
とても楽しいひとときだったことは、前のどこかに書いたのですが
(以下、わかんないこともあるかと思いますがご容赦下さいませ♪)

シロネズミさんがブログにて、何やら私のことも少し書いて頂いたようで
それを読んでしみじみしてた昨晩でした
姉御というよりは、姐御に憧れる私ですが、ありがとうございます♪





おいおい



facebookなどがムツカシイので、いつかこちらを読んでもらえたらっと思い書いてます

まずは、チンクが手元に戻って本当によかったですねぇ
♪祝復帰♪



感謝するのは、きっともう100万回くらい仲間にも
云われてるかと思うけど、マイスター♪ですよねぇ

(詳細はよく知らないけど)








書いて下さったの読んでいて、ふと思い出したのは乗り始めた頃のこと
ティーンな頃を通り過ぎ二〇代前半でチンクと出会い
紆余曲折

たいしたトラブルは、もう、なにがなんだか忘れるくらいありました
(っと、関西空冷弐気党党首様にも云いたいぜ♪)

ここに来て(遅すぎる感もあるが、今頃!なのだ)
てんこメガ盛りなnap号の快進撃やけど、当時はケータイもほとんどの皆さんが持ってなかった時代
ましてやネットなんて、なんだそれ状態
情報なんて探そうにも、探すすべが無かったし
本やら雑誌などで情報を得るくらい
同じクルマに乗ってる人なんて居なかった(探せなかった)

そんな諸々の諸事情で、マイスターの存在もちろん知らず
10年くらいは、スパルタ式体感操縦法習得な日々



だいたいバッテリーなんてものが、何かも知らずどんな仕事するのかも知らずで
それが弱ってるにもかかわらず、毎朝1人押し掛け、坂道下りながら、エンジンかける作戦の巻
(これは自分の中での最強バカ伝説)












うん、真面目に押してた









マニュアル車は親父のクルマでガシガシ乗ってたけど
ノンシンクロとか意味不明で、ただただクセのある、扱いにくいミッション程度に思ってた
(それでも、ギャっとかガリッっとか、なるべく言わさない方が良さそう♪
っと乗る努力をする辺りは我ながら素質有りだなーっと今頃おもう)

クルマってものに興味はあるけどメカニックの知識皆無
誰も教えてくれなかったし、聞く人もいなかった
オイル交換は、オイルのランプがチカチカして、いよいよそれがずっと点いたら
足すもの(!)だと云うとんでもない解釈
(オイル交換ではなかった)
でも当時どんな風にしてたのか、オイル交換とかほとんど記憶にない

まぁ、要はなーんにも知らなかったわけで
(知らないにもほどがある)
知らない上に情報も無い、しかもずぼらな性格の上忘れっぽい、懲りない、飽きない
無駄に前向き、間違った方向のストイックさ
そのくせメカニックはやっぱ苦手でチンクの勉強も怠ってたので
寄ってたかって雨あられ、トラブルエンドレスフルな日々だった

マイスター以前は、あちこちで止まるのはたびたびのこと
想定内、予測可能な事象なので
次にエンジンがかからないかもって前提で、駐車する時はいつでも近くに坂道があるところを探して
下り坂の方に頭を向けて停めてたし、助走距離もあるところマスト
(思い出してきた!)
油断してコンビニの駐車場とかに停めて動かなくなった日にゃ
一人押し掛けしようにも、助走距離が足りず
ガテン系の兄ちゃん数人見つけて、押し掛けを頼むことも慣れたもの
その頃より、この内気で人見知りな性格が若干だが改善、矯正されたようにも思う
(ありがたい副産物ですね)
そんななかでも、無駄に加速がつき過ぎ、押された勢いで国道に飛び出し死ぬかと思った件
は、片手の数ほど

何かの(忘れた)修理後、長期入院から退院で、ショップを出て50m
チンクの灰皿のところから、急激に煙が出てきて、F1のピット並みにショップの兄ちゃんが走ってきて
マッハの速さでバッテリー外してくれ
「危なかったー、ヤバかったー」っとやいやい云われ
しばらくドキドキが止まらなかった件
(配線の不良だった)
今だったら、「どないなっとるねーん、アホかー」っとか云えそう
(言えないけど)

真夏の炎天下、大渋滞で幼稚園児だった娘を乗せてオーバーヒートした件
(リアフードを開け、うちわであおぐという、絵に描いたような対処方法しか思い付かなかったが
今となっては良い爆笑思い出、娘は車内で熱中症になりかけ被害者と云いはるが)



覚えてるだけで、アクセルが取れたの1回、アクセルが戻らない状態が2回、つま先で
微妙に戻しつつ難関クリアで帰宅の件
(バネがどっかに飛んでいった諸々)
それが今ではピンヒールでもらくらく運転可能♪
(最近ヒールの先が水抜き穴にスッポリはまり超焦る件があったが、あれは私の気のゆるみ)

ブレーキがきかないなぁと思いつつ、サイドブレーキとエンジンブレーキを
駆使して数日しのいでたが、やっぱりブレーキが抜けてた件(多分初積車だった)

神戸から3ソクだけしか入らなくなり、2ソク発進はおろかバックも入らず
おまけに4ソクも入らないので、スピードも出ずで
「登り坂では止まりません」的な張り紙をリアに貼付けて意地でも自宅まで辿り着いた件

などなどトピックス多すぎ
他にも盛りだくさんで忘れるくらい
(ある意味タイトでハードな修行だった気がする)

マイスター以前は、平たんではなかった数々の日々
メンテをお願いするようになって、これこの通り、調子に乗って高速もバシバシ乗ってるけど
それ以前はほぼ乗れなかったし、乗っても相当の覚悟


当時はチンクの空気を読むので必死だったけど
今じゃチンクが私の空気読んでくれてるほどに打ち解け合った中


きっと、走る楽しさって云うよりは、「走って停まる」ことのみに課題が集中していて
それでも何かの拍子に楽しくて、それが嬉しくて今まで乗ってきたんだと思う
そうしてマイスターのところでお世話になるようになって、10年(くらいかな)
今頃、本気で楽しんでるんだと思う
(っと、分析)
もう全開♪



当時は知り合えるはずも無かった、チンクじゃないクルマの素敵な人達にも
知り合えて、長いこと乗ってきて良かったのはこういうところ
間違いない♪



岐阜のマザーなヘッドの頭












間違えた







毎週毎週毎週
お山での練習に余念のない
関西空冷弐気党のdap党首












間違えた




とか、他にもたくさんたくさん♪






当時、キャーキャー云いながら
ゼーゼー云いながら
ため息つきまくりながら1人で乗ってた頃の私が
今の私を想像なんて出来ないと思う
チンクも自分が長崎まで走れるなんて、思ってなかったと思う
(もはやクルマ扱いじゃない)



とかいいつつも
若気の至りではなく、きっと今チンクに乗り始めても同じこと繰り返すだろーと思う
それくらい運転することが楽しー

ケータイもあるし、人にもきけるし、無謀なことはしなくても乗れそうだけど


でも、あれはあれで今から思うと楽しかったよなー
おかげでタフになったと思う
暑いーとか、寒いーとかぐすらないし、泥んこびしょぬれでも平気女子の一丁出来上がり
最近忘れがちだけど(安心オアシスマイスターのおかげで)
臭いにも、音にも異常に敏感になったし、ヤバそうな前兆には反応で来てる気がする
(あくまで本人の感覚で、実証されてません)
それに反応だけで、対処は一切出来ません、悪しからず






シロネズミさん
>2年チョイのブランク
は態勢整えた良いブレイクだったと思ってこれからがお楽しみの時間♪
楽しいことばっかりじゃないけど、悔しかったり、大慌てしたり、うんざりしたとしても
きっと後から思い返せば、めちゃスパイシーな忘れ難い良い思い出になってると思う
楽しい仲間もいっぱいいてるし助けてくれるしー♪

>もうその間の溜まりに溜まった妄想が
>自分の中でも引くくらい噴出して

全力で妄想したおして、マイスターにたしなめてもらって下さいよ♪
なんてったって、最強のチンクのGodなんやもん















私は私で、ボアアップを妄想しつつ
いまの500をまだまだもっともっと満喫する所存です

楽しみだー♪













間違った













かしこ


















その前に、車検だな

napdesign