本日曇り
本日の石
不透明琥珀
石言葉
「太古の夢」
着々と仕上がってきております♪
チンクのサイドブレーキカバー
凝り出すとなかなか止まらない
シボ革のマッドなブラックと赤いベルト状の革があったので
革切り包丁で紐にカット
コバ部分は、赤の染料で染色
ちょっとヒールテイスト&レーシーなのが出来上がり♪
そして鹿の骨
30センチ程度の大腿骨
きれいになってきたようなので、のこぎりでついに切断
なんていうか、骨とかノコギリするのは
初体験
ゴリゴリ中、いろいろと妄想が果てしなくなり
とっとと終わらす
その後、中心部分に丸く何かクリーム状のものが
ぎっしり詰まっており
そ、そ、それに、い、い、一番怯えたが
それも掃除し、取り去り、気分を改め
磨き始める
今回はひとまず輪切り
右側は1600番で磨き倒してる途中の感じ
スケール感は親指が中にすっぽり入るくらいの大きさ)
写真の上部部分と左側は磨く前の状態
その後3000番の耐水のサンドペーパーで磨いたのち
研磨用クリームでさらに光沢をあげる
(もー写真ではあんまり伝わらないけどピカピカのツヤツヤのウルウル♪
顔が写るくらいにウル艶やの♪)
って、だれやねん
右側は研磨後
こののち、立て方向にカットして平面にした後
何かレリーフ的なものを彫ってみる
もしくはボタン的なものでも素敵かも♪
「骨がー!骨!骨!見て見てーっ、ほれー!!こーんなにピッカピカになったで、
触ってみー、な、な、めちゃキレやろー♪」
(きゃーきゃー♪)
っとはしゃぐ私に、娘は冷静に
「皮(革)やら、骨やら言うてホラーやねん!」
っと、たしなめられる
磨くの大好き♪
ところで、前回の回想の続き
今週は寒波が来るそうで、ようやく例年の冬の寒さになるらしいけど
思い出すのは、まだまだ打ち解け合う前のチンクとの冬のこと
あまりの寒さに、どうしたものかと考え、何事にもそこは安易な私のこと
「そうだこれがあった♪」
っと、炭と小さめ七輪を持ち出し
「女子は足腰冷やすとあかんのよねー」
っとか、ブツブツ思いつつ、助手席のないフロアに置いて
軽くレンガで転がり防止対策をしたのち出掛ける
っと、ここまで読んで、予想出来ることは
「あかんやん、一酸化中毒になっちゃうやん」
という事象だと思うけど、ご覧の通り隙間だらけのチンク、三角窓も開けるしその心配は無用
(個体差にもよります、念のため)
っということで、毎年冬には七輪で暖をとりつつ
「暖かいなぁー、やっぱコレやな」っと走っていたのでした
めでたしめでたし
っと終わるわけも無く
オチのない話、載せるはずも無く
結末はというと
急ブレーキをかけて、車内フロアに赤々と燃える炭が散乱
脳みその高回転力と、かなりの瞬発力及び行動力が求められる件だった
(マッハで対処したには違いないが、詳細な記憶が飛んでる、、、)
それ以来、フロアのシート(ビス止めのタイプ)は外し去り
鉄板剥き出しな硬派テイスト
火気&水切れのツイン対応対策にしております
(中部地方にも1人、同じことを考えた方が存在します)
誰とは云いません♪
結論
動いてる車内で七輪はダメですね
うん、車内の炭は脱臭材に♪
フローリングにじか置きして
床、焦がしたこともある
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