FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

岸のない川

2019-04-02 | メンテナンス



























もう、4月の2日。

先日から、打ち合わせやお庭など
はしご。
そんな合間に
フラリと娘が来る。



家にもよらずに、次の日が早いからと
そそくさと、近況の報告をして
帰って行ったのだけど
職場でも、プライベートでも
必要な、意見や云いたいことは
きっちり話してる様子。

会うたびに、実にたくましくなってる。

































で、つい最近のこと。

nap号を
雨降りの後に、いつものように
タオルで拭いていると

大きめの、かさぶたが。



















パッキーーン





















ガーン


















で、しばらく
放心するも、気を取り直す。



もう、こうなったら
この一帯、取れたも同然。




この隣りの、ゲソゲソも
コツコツ、ノックしてみる。

















パラパラ、、、、




































ガーーーン
(取り返しがつかない)


中心付近は、もはや土化してる様子。
(発掘作業は怖くて出来ず)

















そーいえば

ここも



















ここも


















フェンダー、一体が
不毛地帯。


















こうなったら、サビ転換剤。

だがしかし、他のところも
コツコツしてから、まとめて塗る方式を
採用するのか、悩むところ。













思うに、サビはいたしかたない。

四半世紀以上も乗って、「まだこの程度!」っという考え方も出来よう。
別に、床が抜けたわけではないし
乗ってしまえば、外側のビジュアルは見えまい。

ただ、ただ
黄色と、サビのヤレタ雰囲気に多少の違和感があるのだけど
もはやそれは、今に始まったことではない。

見た目は、そのうち慣れると思う。

いつまでも、ぱりっとピカピカなのも良いけど
自分と同じように、じわじわとヤレてくるのいとおかし。
考え方によっては、なかなか親近感も出てくる。

そーゆーわけで、しばし作戦を考える。
(遠い目)
























まだこの程度

napdesign










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