呑んべぇおやじでもいいじゃないの

最近ちょっと方向性変更気味です

わたらせ渓谷鉄道

2009年12月03日 | 鉄道小旅行&B級グルメ
12月3日、BS朝日の 鉄道・絶景の旅 で、わたらせ渓谷鉄道 が紹介されました。

子供のころ、母親の実家の中込や、おじの家の野辺山に行くとき、小諸から乗った小海線のオレンジと肌色のディーゼルカーのエンジン音と振動と排気の臭いが好きでした。

小学生時代の通学路にも、両毛線があって、電化されていなかったので、SLとディーゼルカーが走っていました。

現在、群馬県内でディーゼルカーが走っているのは、わたらせ渓谷鉄道のみです。



鉄道マニアのあいだでは、ディーゼルカーではなく、キハと言うようですね。

今年、6月に大間々から間藤まで乗り、精錬所の朽ちた工場や、住宅の跡などをを見ながら、松木沢の廃村まで歩きました。

帰りには、水沼温泉駅で途中下車して温泉に入り、ちょっと遅い昼食ととって、桐生までの全線に乗りました。




↑間藤駅近くで出会ったネコ。
この日は、熊の親子も間藤で見ました。


秋には、県内のがんばる私鉄フェアが大間々駅で催されたので、ふたたびわたらせ渓谷鉄道に乗ってみました。

ディーゼルカーは、気動車って言うんですね。
その呼び方、好きになりました。



観光トロッコ列車、ディーゼル機関車はあまり好きではないのですが。
でも、あの排気がカッコいいです。