夕方何気なく西の空を見ると、三日月の上に金星が見えた。
その距離が意外と近い。
天文ファンなら、月と金星の軌道を計算して、何月何日の何時ごろどの方角に出現すると言う予測は簡単だろうが、それほど天文好きでもないので偶然見つけたことだった。
月星マークほどの位置ではないにしてもこれほど月星が綺麗に見えたのは初めてだと思う。
早速、デジイチと三脚・レリーズ、先日アウトレットで買ったばかりのシュミカセレンズを持って荒砥川の土手に出てカシャリとシャッターを切った。
これがけっこうちゃんと写る。
ISOは出来るだけ小さくし、シャッター速度を色々変えて撮ってみた。
このへんの知識も昔ちょと1眼レフカメラをかじって覚えたこと。
1眼レフカメラから発展して、天体撮影も20年位まえに赤道儀と口径75mmの屈折式天体望遠鏡を買って、冬の昴やオリオン大星雲を撮ってみた。
マニュアルの1眼レフでは、露光時間は全くの感でやるしかなくほとんどが失敗作で、フィルム代現像代がかさんですぐにやめてしまった。
そこへゆくと、デジイチはすぐに画像が確認できダメなら消せるし、便利になった。
しかも、35mmカメラの500mmはCanon EOSのデジイチでは800mmに相当するし、F6.3はけっこう明るいので、なんだかまた夜空を撮るのが楽しみになりそうだ。

↑2010/5/16 19:16 Canon EOS KissF Kenko Mirror Lens 500mm F6.3DX ISO200 1/6秒
今日写真を撮っていて、月星マークはパキスタン・トルコ・アルジェリア・モーリタニアなど色々な国の国旗に使われているけど、三日月の外周円の中に星があるのはおかしいと思った。
星のほうが月より遠いのだから、外周円の中位置に星が来ても月の影に遮られて見えなくなってしまうわけだ。
さっきあげた国旗で、月星が正しい位置関係にあるのはトルコだけでした。
その距離が意外と近い。
天文ファンなら、月と金星の軌道を計算して、何月何日の何時ごろどの方角に出現すると言う予測は簡単だろうが、それほど天文好きでもないので偶然見つけたことだった。
月星マークほどの位置ではないにしてもこれほど月星が綺麗に見えたのは初めてだと思う。
早速、デジイチと三脚・レリーズ、先日アウトレットで買ったばかりのシュミカセレンズを持って荒砥川の土手に出てカシャリとシャッターを切った。
これがけっこうちゃんと写る。
ISOは出来るだけ小さくし、シャッター速度を色々変えて撮ってみた。
このへんの知識も昔ちょと1眼レフカメラをかじって覚えたこと。
1眼レフカメラから発展して、天体撮影も20年位まえに赤道儀と口径75mmの屈折式天体望遠鏡を買って、冬の昴やオリオン大星雲を撮ってみた。
マニュアルの1眼レフでは、露光時間は全くの感でやるしかなくほとんどが失敗作で、フィルム代現像代がかさんですぐにやめてしまった。
そこへゆくと、デジイチはすぐに画像が確認できダメなら消せるし、便利になった。
しかも、35mmカメラの500mmはCanon EOSのデジイチでは800mmに相当するし、F6.3はけっこう明るいので、なんだかまた夜空を撮るのが楽しみになりそうだ。
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↑2010/5/16 19:16 Canon EOS KissF Kenko Mirror Lens 500mm F6.3DX ISO200 1/6秒
今日写真を撮っていて、月星マークはパキスタン・トルコ・アルジェリア・モーリタニアなど色々な国の国旗に使われているけど、三日月の外周円の中に星があるのはおかしいと思った。
星のほうが月より遠いのだから、外周円の中位置に星が来ても月の影に遮られて見えなくなってしまうわけだ。
さっきあげた国旗で、月星が正しい位置関係にあるのはトルコだけでした。
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