仙台行きへの人間模様!?パート１

　今回、突然の仙台行きになったのにはいろいろなドラマがあります。

　まず、ＮＡＳＴＣで個人＆団体の行けるメンバーをリサーチしたところで早めにどっちも行けるって来たのがキム主任・後衛ＫＹペア、Ｓｉｎ・Good-boyペアで、ペア決まってませんが税金泥棒Ｓも両日ＯＫ同じくペア決まってませんが個人だけ行きますってのがＴサー。団体のみはＭくんとタカピーで、前衛ＫＹはシフトの関係で本当にギリじゃなきゃわかんないって感じ。Ｔサー・前衛ＫＹペアでエントリーしたかったのですが、そんなんじゃ失格もありそうなんで結局Ｔサー・税金泥棒Ｓペアで決定個人はその３ペア＋女子１ペアの４ペアで、団体は前衛ＫＹも一応入れた８人で登録する運びとなったんですが、Ｍくんがこないだのブログを見て一言

Ｍ「もしかしてアジカベさんって個人戦出れるんじゃないですか？」

　はぁ？そんな事一言も書いてませんがなじょしてそんな解釈に

Ｍ「だって土曜日はジュニアは通常練習だし、夜のテニス教室はいる人でなんとかしてもらえばいいじゃないですか」

　コラコラ、ちゃんとコメント見たのかよ。昨年の大会当日はゆうこりんと事務局長でパニクってたんで、今年は責任もって居残りします宣言してたはずなのに…。それに昨年、個人戦で全力出し切って団体戦で完全なるお荷物状態になってた事あったんで、今年は団体専念って言ってたハズなのに…

Ｍ「昨年はクロちゃんと組んだおかげで優勝して燃え尽きましたが、アジカベさんとなら早めに負けるんで調整になります」的なコメント

　そんなコメントで俺に仙台まで行けってか。外なら完全捨て駒されるくらいダメダメな私ですが、インドアだからこそ２年連続で東北六県対抗でそこそこ戦えたって自己採点してますなろ～、見くびりやがって～

Ｍ「『高田純次をこよなく愛する男』なんだから問題ないっすよ。それに今年度、インドア出てませんよね。インドア好きなんだから、やっぱ一回くらい出といた方がいいんじゃないですか？」

　最初の言葉はともかく、中盤からの言葉で落ちました（イエス、フォ～リンラブ）。初めての全県インドアに出て、ノーシードから全県準優勝（パートナーは会長）してハマったインドア私の様な素人でも戦えるって感じたイイ思い出です。それから毎年、全県インドアを楽しみにしてきて、今年まさかの不参加。そんでもっていろいろあった大会も出てないため、気がつけばもうすぐ外で打つ季節が迫ってたりしてました。基本、選手じゃないんでいいっていえばいいんですが…インドア出れるんなら出てみたい。昨年優勝のＭくんも今回は個人戦はあまり重視してなく、懇親会＆団体戦メインなんで、へば気楽に参加って方向ですが個人的には気合入ってます。ちなみに私が行く＝懇親会あります。そんなんで行く方向でクリアしなければならない課題が満載なんで各方面への調整が始まりました

～つづく～