現地練習が終わり、受付してプログラムをもらう。実は前日に北秋田協会のマドンナ郁子さんから組合せを教えてもらってたんで、会場入りする前から対戦相手と試合の順番は知ってました。速報でもコメントしましたが、生意気に第1シードなんで、対戦相手は秋田県以外の5県の2位になったペアと予想してたんですが、出来れば入って欲しくないと思ってた2ペアとも同じブロックに入ってる始末。ちなみにそんな確率はなんと5%ある意味、持ってるヤーツーな訳です。
開会式で優勝カップ返還し、車に再び持って帰るだけのスペースが無いものの、出来ればもう一回ネームを名前ペンで筆のように書きたいと思うアジカベ画伯でした。
いきなりのオープニングマッチに登場初戦の相手は清水畑・泉ペア(岩手2位)ちょくちょく盛岡テニス研究会とは大会で会う上に、以前泉さんに負けてるだけに、やりにくい相手。出来れば当たりたくないと思いながらも、やってみたいって思う心もあったんで、楽しく臨もうと考える。
審判来るまでサーブ練習したんですが、なんとか感覚が戻ってきたところでゲーム開始。トスで負けてレシーブゲームからスタート。1本目、Mくんの厳しいレシーブが入り、甘めに返ってきたボールをすかさず私がボレーして先制!!気持ちのイイ出だしで始まる。試合前の乱打をしてない関係で、私もMくんもこのゲームは探り探りって感じで、練習ゲームくらいの感じでいいかなぁと思ってたものの、このペアの勝ちパターン(?)になかなかならない基本的にはMくんのレシーブでポイントゲットして、私の方でたまに取って4-2くらいでゲームを取る事が多々あるんですが、2本目以降Mくんレシーブでことごとく失点する展開に。後衛サーブでは泉さんにポーチしまくられ、前衛サーブでもしのがれる。ですが、珍しく(?)私のレシーブ側で必死に追いつき、デュース4、5回目にやっとアドバンテージレシーバーになり、このゲームを取る。
昨年のこの大会ではサービスゲームを結構な確率でゲットしたお蔭で優勝出来たような感じだったんで、今回も同じイメージでいったんですが、このゲームを0-4で落とす。以前はたとえ0-2になったとしても私のカットサーブで最低1点は取れたんですが、娘のラケットになってから以前のキレが無くなってしまったのも影響のひとつと考えられる。さらに、相手はMくん対策(?)を考えてきたようで、基本的には預けてくる配球初戦に弱いと評判のMくん(ってゆーか私のデータが物語ってる!以前Mr.ORAANGEに負けた時も初戦)のミス待ちで来てるようで、要所要所で泉さんがポーチで止めるパターンにハマる。
それでも3ゲーム目のレシーブはまたもキープ私としてはボレーの上手な泉さん相手にファーストレシーブでサイドパスしたり、ボレーフォローの上手な泉さんのイメージのせいか自分も結構フォロー出来たり(当然のように私のボレーも結構フォローされましたが…)とイイ感じで試合が出来てました(ドリブルっぽいのもあったけど…)。
4ゲーム目、相手の配球が明らかにMくん狙いになり、私に能力があれば後衛前に上げたロブを追って行ってスマッシュって良く上手な人の映像見てるんでそのイメージで絡もうかとも思いましたが、ここはグッと我慢する。初戦なんでいっぱい後衛にボール打たせる事が大事思ったことと、やったことのないプレーして火傷するのが目に見えてたもんでね。来るとき、Tサーから「世界に一つだけの花」の話を聞いてて良かった(詳しくは直接Tサーに問い合わせして聞いてね)。サービスゲームでちょいちょい工夫した動きを見せるも上手くいかずにまたも落とす。
5ゲーム目のレシーブゲームでも後衛前ロブを多用されるものの、Mくんも粘り強いテニスをしながら要所で力強く攻撃的なボールを押し込んでいき常にリード相手後衛もこのままじゃいけないと思ったのか甘いボールは打ってきてたんですかさずボレーしたりしてこのゲームをキープし、ゲーム3-2リード勝負の6ゲーム目へ突入する。
この試合、カットサーブをファーストにしていたMくんでしたが、最後まで入ることなく、常にセカンドからスタートだったため後手を踏んでましたが、それでもいろんな布石が効いてきて、このサービスゲームを取って4-2で勝ちました。正直、この試合が始まるまで自分の老化が激しいため試合になるかどうか不安だったんですが、意外と戦えた事に感動でした。初戦だったんで大事に行ったとこもありますが、勝てた事でまだ戦えるって自信になったことは事実です。次は宮城県2位ペア7、8年前にこの大会の成年男子を連覇したペアです。昨年のチャンプが負ける訳にはいかないって気持ちで2戦目に向かうのでした。 (またまた続く)
開会式で優勝カップ返還し、車に再び持って帰るだけのスペースが無いものの、出来ればもう一回ネームを名前ペンで筆のように書きたいと思うアジカベ画伯でした。
いきなりのオープニングマッチに登場初戦の相手は清水畑・泉ペア(岩手2位)ちょくちょく盛岡テニス研究会とは大会で会う上に、以前泉さんに負けてるだけに、やりにくい相手。出来れば当たりたくないと思いながらも、やってみたいって思う心もあったんで、楽しく臨もうと考える。
審判来るまでサーブ練習したんですが、なんとか感覚が戻ってきたところでゲーム開始。トスで負けてレシーブゲームからスタート。1本目、Mくんの厳しいレシーブが入り、甘めに返ってきたボールをすかさず私がボレーして先制!!気持ちのイイ出だしで始まる。試合前の乱打をしてない関係で、私もMくんもこのゲームは探り探りって感じで、練習ゲームくらいの感じでいいかなぁと思ってたものの、このペアの勝ちパターン(?)になかなかならない基本的にはMくんのレシーブでポイントゲットして、私の方でたまに取って4-2くらいでゲームを取る事が多々あるんですが、2本目以降Mくんレシーブでことごとく失点する展開に。後衛サーブでは泉さんにポーチしまくられ、前衛サーブでもしのがれる。ですが、珍しく(?)私のレシーブ側で必死に追いつき、デュース4、5回目にやっとアドバンテージレシーバーになり、このゲームを取る。
昨年のこの大会ではサービスゲームを結構な確率でゲットしたお蔭で優勝出来たような感じだったんで、今回も同じイメージでいったんですが、このゲームを0-4で落とす。以前はたとえ0-2になったとしても私のカットサーブで最低1点は取れたんですが、娘のラケットになってから以前のキレが無くなってしまったのも影響のひとつと考えられる。さらに、相手はMくん対策(?)を考えてきたようで、基本的には預けてくる配球初戦に弱いと評判のMくん(ってゆーか私のデータが物語ってる!以前Mr.ORAANGEに負けた時も初戦)のミス待ちで来てるようで、要所要所で泉さんがポーチで止めるパターンにハマる。
それでも3ゲーム目のレシーブはまたもキープ私としてはボレーの上手な泉さん相手にファーストレシーブでサイドパスしたり、ボレーフォローの上手な泉さんのイメージのせいか自分も結構フォロー出来たり(当然のように私のボレーも結構フォローされましたが…)とイイ感じで試合が出来てました(ドリブルっぽいのもあったけど…)。
4ゲーム目、相手の配球が明らかにMくん狙いになり、私に能力があれば後衛前に上げたロブを追って行ってスマッシュって良く上手な人の映像見てるんでそのイメージで絡もうかとも思いましたが、ここはグッと我慢する。初戦なんでいっぱい後衛にボール打たせる事が大事思ったことと、やったことのないプレーして火傷するのが目に見えてたもんでね。来るとき、Tサーから「世界に一つだけの花」の話を聞いてて良かった(詳しくは直接Tサーに問い合わせして聞いてね)。サービスゲームでちょいちょい工夫した動きを見せるも上手くいかずにまたも落とす。
5ゲーム目のレシーブゲームでも後衛前ロブを多用されるものの、Mくんも粘り強いテニスをしながら要所で力強く攻撃的なボールを押し込んでいき常にリード相手後衛もこのままじゃいけないと思ったのか甘いボールは打ってきてたんですかさずボレーしたりしてこのゲームをキープし、ゲーム3-2リード勝負の6ゲーム目へ突入する。
この試合、カットサーブをファーストにしていたMくんでしたが、最後まで入ることなく、常にセカンドからスタートだったため後手を踏んでましたが、それでもいろんな布石が効いてきて、このサービスゲームを取って4-2で勝ちました。正直、この試合が始まるまで自分の老化が激しいため試合になるかどうか不安だったんですが、意外と戦えた事に感動でした。初戦だったんで大事に行ったとこもありますが、勝てた事でまだ戦えるって自信になったことは事実です。次は宮城県2位ペア7、8年前にこの大会の成年男子を連覇したペアです。昨年のチャンプが負ける訳にはいかないって気持ちで2戦目に向かうのでした。 (またまた続く)