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2015日本マスターズ ~初めて外国人との対戦にウキウキワクワクドキドキ編~

2015年09月24日 | Weblog
 第2戦は韓国B春先に韓国遠征をしたMくんからは多少のテニス情報とガッツリ懇親会情報をゲットしていた私でしたが、実際戦ってみないとわからないんで、とりあえず他の対戦をチェックする事に

 当然のごとく、成年女子枠は負けスタートなんで、是非とも成年男子に勝っていただきたい場面でしたが、あっという間にゲーム0-3まで追い込まれる。ところが、ここからシンザン・M橋ペアが吹っ切れたような試合をする。シンザンがラリーで押せば、M橋さんがポーチで攻めまくる。一気に流れが変わり、勝負はファイナル突入。前半、M橋さんがポーチを仕掛けるも、惜しくもミスに。ですが、最後まで攻めに徹し、いいゲームでしたが負ける

 対戦成績0-2で追い込まれたものの、次はミックス。楽勝かと思いきや、相手のペアも上手いここも一気にゲーム0-3まで追い込まれる。だけど、さっきの試合で学んだ事は「ゲームは0-3からまくると盛り上がる}ここからエンジン掛かりますササキサンのストロークに安定感が出だし、アッコ姉はツイストや前衛オーバーなどの多彩なレシーブとボレー等で相手を翻弄、気が付けばファイナル。こちらのペアは最後まで押切って勝ち、次につなぎました

 続くはシニア45女子序盤は一進一退の攻防を繰り広げたものの、中盤から相手を圧倒。4-1で勝って、対戦成績2-2のイーブンに

 いよいよ勝負の5番手に左のエース・アジカベペアが登場。左のエースのファーストが入らなくなるも、セカンドカットに相手がバタついてくれたため、気持ちに余裕が。相変わらず左のエースのストロークは走ってる上に、相手後衛の配球もわかりやすく、ボレーやスマッシュで大活躍させていただき、4-1で勝利

 対戦成績3-2でまさか(?)の勝利。熊本県が韓国B勝ったため、リーグ2位が確定二日目は2位トーナメントに入る事となった。はたして、対戦相手は…(つづく)

p.s.韓国戦も成年女子とオープン戦しましたが、罰ゲーム(?)としてM橋さんに女子役してもらいました

 後衛の方が機能してたりして…
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