初日の夜はレセプションがあったものの、二日酔いになる事なく二日目を迎える事が出来た(詳細は番外編で)。
初日と同じような流れで会場入りし、現地練習。調子も悪くない。初戦の相手は高知県昨日、Mくんから「相手どこ?」ってメール来ましたが、全然分からなくって「新潟じゃねぇ!?」って適当な返事してました。
練習見たら、上手なのもいれば、微妙なのもいる感じ。もしかしたら勝てるかもって思う。
試合開始初日の内容からシンザン・M橋ペアにはあまり期待してませんでしたが、M橋さんが初日と違ってイイ感じになってる。もしかしてと思ったんですが結局2-4敗退し、早くも対戦成績0-2の状態に。
次はミックスのササキサン・アッコ姉ペアここは乱打の時点で実力の差が見えたんで安心して見させていただいて4-1圧勝でした。
4番手のシニア45女子は正直厳しい戦いに。1ゲーム目の内容から相手が1枚上手かなぁって感じるも、驚異の粘りを見せる。相手のストロークがキムマユのバックに集められるも、粘り強くラリーし、挙句の果てには回り込んでバックを打つ始末。あとで聞いたんですが…
キムマユ「バックの方が安定しない?」
普通は安定しませんけど…。北秋田のマドンナはミスの無いストロークとスマッシュで攻め、イイところでミラクルフォローでポイントし、一気に流れがコチラに来る。
しかし、相手のペアの方が1枚上手でなかなかリードはさせてくれない。それでも粘ってファイナルへファイナルも接戦になるも、最後はキムマユ・北秋田のマドンナペアが勝利し、対戦成績を2-2のイーブンに。
ここで待ってましたの左のエース・アジカベペアの登場に、思わず…
アジカベ「任せて下さい」の一言でコートに入る。
相手はなかなかな感じですが、遜色なさそう。なってったって勝って、次の兵庫県でリターンマッチと力が入る
実は兵庫県のシニア45男子ペアは先日の全日本シニアの2回戦で対戦し、1-4でぶっ飛ばされたペア。先日のデータがあるんで、もうちょい戦えると思ってたため、なんとしても戦いたい相手です。
1ゲーム目はレシーブゲーム相手前衛は完全にボレー狙いで、最初のレシーブもポーチを狙ってきた。上はスカスカっぽいんで大丈夫と思ったものの、左のエースもシュートボールが調子良さそうな関係でホコタテ状態に。サイドパス等で得点し何度かデュースになったものの、このゲームを落とす。
2ゲーム目のサービスゲーム左のエースのファーストが全く入らず、セカンドカットも効き目がなく常に後手を踏む。0-2から私がサービスエースでポイントすると、もう一本と力が入りファーストサーブはネットへ突き刺さる。そんなこんなでゲームを落とし、その後はズルズル似たような失点パターンを繰り返し、気が付けば0-4敗退。戦犯扱いになったため、罰ゲームとして「ぼら待ち」コールされながら最後の成年女子の交流戦の審判をさせて頂かせてもらいました。
交流戦ではキムマユ・アッコ姉ペアが出てきたんですが、正審でペア名をコールしようとしたら…アッコ姉の苗字が出てこない。もう十何年も娘っ子を通して対決してきた、いわば宿敵(って言ってもほとんど負けてますけど…)。忘れようと思っても忘れられない相手なのに、よっぽどショックだったのか完全に真っ白になってました。自分でもメンタル強い方と思ってただけに、正直かなりのショック。苗字言われなかったアッコ姉もショックだったでしょうから、マリアナ海溝よりも深く反省しております。
交流戦は圧勝し、秋田県の大会日程はお昼頃には終了しました。嫁から能登行ったんなら千枚田と千里浜なぎさドライブウェイは行った方がイイよって言われてたんで、お昼ごはんに能登丼ってゆー美味しいそうなのがあったんでそれ食べて、恋路海岸を通って見附島へ行き、半島最先端の空中展望台「スカイバード」を見て、ゴジラ岩を眺めながら「まれ」でおなじみの奥能登の塩田を見学し、窓岩を車から見ながら千枚田へ!その後、曹洞宗大本山總持寺祖院を見学し、義経の舟隠し、機具岩、巌門と通って日本で唯一自動車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」で石川観光を締める予定でした(って、試合に行ったのか観光に行ったのか分からない位の日程ですみません)。
ところが、先日の韓国遠征や来年の日本マスターズで韓国チームを招待する関係で、日韓交流戦をやるって事に。当初最終日って話もあったんですが、韓国チームがトーナメント初戦敗退、秋田も初戦敗退で午後から時間が余ってるって事で、急遽午後から対戦が決まり、午後からの観光計画は吹っ飛びました。
そんなこんなで午後からは日韓戦って事にしゃぁない、いっちょやってやりましょう(つづく)
初日と同じような流れで会場入りし、現地練習。調子も悪くない。初戦の相手は高知県昨日、Mくんから「相手どこ?」ってメール来ましたが、全然分からなくって「新潟じゃねぇ!?」って適当な返事してました。
練習見たら、上手なのもいれば、微妙なのもいる感じ。もしかしたら勝てるかもって思う。
試合開始初日の内容からシンザン・M橋ペアにはあまり期待してませんでしたが、M橋さんが初日と違ってイイ感じになってる。もしかしてと思ったんですが結局2-4敗退し、早くも対戦成績0-2の状態に。
次はミックスのササキサン・アッコ姉ペアここは乱打の時点で実力の差が見えたんで安心して見させていただいて4-1圧勝でした。
4番手のシニア45女子は正直厳しい戦いに。1ゲーム目の内容から相手が1枚上手かなぁって感じるも、驚異の粘りを見せる。相手のストロークがキムマユのバックに集められるも、粘り強くラリーし、挙句の果てには回り込んでバックを打つ始末。あとで聞いたんですが…
キムマユ「バックの方が安定しない?」
普通は安定しませんけど…。北秋田のマドンナはミスの無いストロークとスマッシュで攻め、イイところでミラクルフォローでポイントし、一気に流れがコチラに来る。
しかし、相手のペアの方が1枚上手でなかなかリードはさせてくれない。それでも粘ってファイナルへファイナルも接戦になるも、最後はキムマユ・北秋田のマドンナペアが勝利し、対戦成績を2-2のイーブンに。
ここで待ってましたの左のエース・アジカベペアの登場に、思わず…
アジカベ「任せて下さい」の一言でコートに入る。
相手はなかなかな感じですが、遜色なさそう。なってったって勝って、次の兵庫県でリターンマッチと力が入る
実は兵庫県のシニア45男子ペアは先日の全日本シニアの2回戦で対戦し、1-4でぶっ飛ばされたペア。先日のデータがあるんで、もうちょい戦えると思ってたため、なんとしても戦いたい相手です。
1ゲーム目はレシーブゲーム相手前衛は完全にボレー狙いで、最初のレシーブもポーチを狙ってきた。上はスカスカっぽいんで大丈夫と思ったものの、左のエースもシュートボールが調子良さそうな関係でホコタテ状態に。サイドパス等で得点し何度かデュースになったものの、このゲームを落とす。
2ゲーム目のサービスゲーム左のエースのファーストが全く入らず、セカンドカットも効き目がなく常に後手を踏む。0-2から私がサービスエースでポイントすると、もう一本と力が入りファーストサーブはネットへ突き刺さる。そんなこんなでゲームを落とし、その後はズルズル似たような失点パターンを繰り返し、気が付けば0-4敗退。戦犯扱いになったため、罰ゲームとして「ぼら待ち」コールされながら最後の成年女子の交流戦の審判をさせて頂かせてもらいました。
交流戦ではキムマユ・アッコ姉ペアが出てきたんですが、正審でペア名をコールしようとしたら…アッコ姉の苗字が出てこない。もう十何年も娘っ子を通して対決してきた、いわば宿敵(って言ってもほとんど負けてますけど…)。忘れようと思っても忘れられない相手なのに、よっぽどショックだったのか完全に真っ白になってました。自分でもメンタル強い方と思ってただけに、正直かなりのショック。苗字言われなかったアッコ姉もショックだったでしょうから、マリアナ海溝よりも深く反省しております。
交流戦は圧勝し、秋田県の大会日程はお昼頃には終了しました。嫁から能登行ったんなら千枚田と千里浜なぎさドライブウェイは行った方がイイよって言われてたんで、お昼ごはんに能登丼ってゆー美味しいそうなのがあったんでそれ食べて、恋路海岸を通って見附島へ行き、半島最先端の空中展望台「スカイバード」を見て、ゴジラ岩を眺めながら「まれ」でおなじみの奥能登の塩田を見学し、窓岩を車から見ながら千枚田へ!その後、曹洞宗大本山總持寺祖院を見学し、義経の舟隠し、機具岩、巌門と通って日本で唯一自動車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」で石川観光を締める予定でした(って、試合に行ったのか観光に行ったのか分からない位の日程ですみません)。
ところが、先日の韓国遠征や来年の日本マスターズで韓国チームを招待する関係で、日韓交流戦をやるって事に。当初最終日って話もあったんですが、韓国チームがトーナメント初戦敗退、秋田も初戦敗退で午後から時間が余ってるって事で、急遽午後から対戦が決まり、午後からの観光計画は吹っ飛びました。
そんなこんなで午後からは日韓戦って事にしゃぁない、いっちょやってやりましょう(つづく)