早朝3時から、素晴らしい試合を見せてくれた日本代表に感謝感謝です。
日本ベルギーの結果は2-3残念ながら敗退し、ワールドカップ史上日本最高のベスト8入りには惜しくも届きませんでしたが、もうちょいのとこまで見せてくれました。
前半0-0、後半に入り柴崎のスルーパスに抜け出した原口がゴール前でちょいモジモジしたので心配しましたが、その後フェイント入れてキーパーの反応を遅らせての素晴らしいシュートで先制その後、アザールのシュートがバーに当たって跳ね返るラッキーがあって、すぐに乾のスーパーミドルシュートで2点目。もしかしてこのまま逃げ切ってと思ったらまだ後半20分。当然、このままな感じでいかず、ベルギーの折り返しの様なヘディングがループシュートになって1点、途中から入った長身のフェライニにヘディングで入れられ同点
アディショナルタイムに入り、最後のプレーと思われた日本のコーナーキックここを凌がれた日本が、ベルギーの電光石火のカウンターで失点し敗退となりました。でもよくやったと思います。負けはしましたが、感動をありがとう。
敗因はいろいろあったと思います。いろんな解説者がいろんな事を言うでしょう。どれも正解でどれも間違ってる気がします。私も一応コメントしたいと思います。
ベルギーの1点目、あのヘディングシュートから悪い流れが来ました。勝負事には流れって大切です。相手が190cm以上のフォワード選手2枚で勝負してきて、ゴール前へのボールを速いボールから浮かせてくるボールに変えてきました。そこを予想してキーパーが前に出るくらいの積極性が必要だったかもしれません。ですが、2点目はしょうがない感じもします。問題は3点目です。この原因はポーランド戦にさかのぼります。賛否両論だった最後のパス回しあのモヤモヤした気持ちが選手の中にもあったのだと思います。最後のセットプレーを少ない人数で行って守りを固めて延長戦勝負との気持ちより、後半終了寸前に1点を取って勝つ選択をしたお蔭でのカウンター負けでした。勝負は非情だなぁって思わせる結末でしたが、これが勝負の世界なんで最後の1点を狙ったチャレンジにも私は拍手をしたいと思います。
私は基本的には適当に生きてる様に見られがちですが、本来は「石橋を叩いて渡る」タイプの人間です(字にしてみると…そんな事ないか~)。そのため、今回私が監督であれば延長勝負をしていたと思います。試合の流れから長引けば長引くほどピンチは増えそうな展開ではあったので、延長になったとしても敗戦だった確率の方が勝つよりも高かったと思います。結果、負けて監督責任になって、ハリルと共同で記者会見して…話が脱線してしまい、訳がわからなくなっちゃったんで、この辺で終わります。
日本代表の活躍、ありがとうございました。西野監督、夢を見せてくれてありがとうございました。得点力不足って言われ続けた日本がこんくらいやれた事を誇りに、W杯を後にしたいと思います。本当にありがとう
p.s.ちなみに私のW杯は決勝戦まで続きます。
日本ベルギーの結果は2-3残念ながら敗退し、ワールドカップ史上日本最高のベスト8入りには惜しくも届きませんでしたが、もうちょいのとこまで見せてくれました。
前半0-0、後半に入り柴崎のスルーパスに抜け出した原口がゴール前でちょいモジモジしたので心配しましたが、その後フェイント入れてキーパーの反応を遅らせての素晴らしいシュートで先制その後、アザールのシュートがバーに当たって跳ね返るラッキーがあって、すぐに乾のスーパーミドルシュートで2点目。もしかしてこのまま逃げ切ってと思ったらまだ後半20分。当然、このままな感じでいかず、ベルギーの折り返しの様なヘディングがループシュートになって1点、途中から入った長身のフェライニにヘディングで入れられ同点
アディショナルタイムに入り、最後のプレーと思われた日本のコーナーキックここを凌がれた日本が、ベルギーの電光石火のカウンターで失点し敗退となりました。でもよくやったと思います。負けはしましたが、感動をありがとう。
敗因はいろいろあったと思います。いろんな解説者がいろんな事を言うでしょう。どれも正解でどれも間違ってる気がします。私も一応コメントしたいと思います。
ベルギーの1点目、あのヘディングシュートから悪い流れが来ました。勝負事には流れって大切です。相手が190cm以上のフォワード選手2枚で勝負してきて、ゴール前へのボールを速いボールから浮かせてくるボールに変えてきました。そこを予想してキーパーが前に出るくらいの積極性が必要だったかもしれません。ですが、2点目はしょうがない感じもします。問題は3点目です。この原因はポーランド戦にさかのぼります。賛否両論だった最後のパス回しあのモヤモヤした気持ちが選手の中にもあったのだと思います。最後のセットプレーを少ない人数で行って守りを固めて延長戦勝負との気持ちより、後半終了寸前に1点を取って勝つ選択をしたお蔭でのカウンター負けでした。勝負は非情だなぁって思わせる結末でしたが、これが勝負の世界なんで最後の1点を狙ったチャレンジにも私は拍手をしたいと思います。
私は基本的には適当に生きてる様に見られがちですが、本来は「石橋を叩いて渡る」タイプの人間です(字にしてみると…そんな事ないか~)。そのため、今回私が監督であれば延長勝負をしていたと思います。試合の流れから長引けば長引くほどピンチは増えそうな展開ではあったので、延長になったとしても敗戦だった確率の方が勝つよりも高かったと思います。結果、負けて監督責任になって、ハリルと共同で記者会見して…話が脱線してしまい、訳がわからなくなっちゃったんで、この辺で終わります。
日本代表の活躍、ありがとうございました。西野監督、夢を見せてくれてありがとうございました。得点力不足って言われ続けた日本がこんくらいやれた事を誇りに、W杯を後にしたいと思います。本当にありがとう
p.s.ちなみに私のW杯は決勝戦まで続きます。