2014東日本選手権、直前！

　いよいよ明日から東日本選手権が青森県内で行われます。

　東日本のメジャー所が一気に青森県に終結とあって、１回戦から注目のカード目白押しで大変楽しみです。当然、私も見に行く予定です(ついでに出ますけど)。一般は青森市なんですが、成年とシニア45は弘前市なため、初日は見れない事が決定。まぁ、二日目にもなれば超メジャー級しか残ってないんで、どこ見たらいいのか迷っちゃう状態だと思います。

　一応、大会に出る私ですが、二日目に一般見に行くって言いながら、目標は２日目に残ること２回勝てば、２日目に残ります。以前、全日本選手権に出場したとき、１回戦で負けました(ファイナルでしたが…)。もし、そこに勝ってたら一昨年の優勝ペアと対戦してボコられてたと思われるため、２回勝つって難しいってことは百も承知です。ですが、今回は準地元(？)の弘前市って事で、地元の利があるかもと思ってます。珍プレーが武器(？)の私ですが、好プレー連発で勝利したいと思います。

　今回はある程度試合の間があると思われるんで、随時速報流したいと思います。あと、ＮＡＳＴＣから一般男子の出場もあるんで、青森市の会場からの速報も載せれると思います。とにもかくにも、いよいよ決戦は明日お楽しみに。

肉汁あふれるハンバーグな私!?

　腹膜炎での入院から約１ヶ月。退院時に約５ｋｇ減った体重のおかげで、体が軽いって実感できる生活をしてましたが、先日会社の同僚から「戻ったんじゃない？」との不吉なコメントに恐る恐る恐怖の大王こと「ヘルスメーター」に乗ってみたところ…アラ不思議
退院時よりも４ｋｇ増。ほぼ元の体に戻ってしまいました。

　昨日のナイターは５人と少数参加だったため、しこたま練習出来ました。気温の関係もあったのか、練習後はぐっしょり汗かいてたんで、帰宅後すぐに恐怖の大王に乗ってみたところ…ヨッシャ。こうやって汗かくことを繰り返すのが大事だって改めて感じました(何度も感じて何度も忘れる私)。今週、もう一回くらい汗かいたら退院時の体重に戻れそうな現在なんで、明日あたりでももういっちょがんばろっかなぁ。

2014県体 ～そー言えば、忘れちゃいけないシニア編～

　話の流れ的に忘れそうでしたが、一応こちらも反省を込めてシニア男子45も書いておきます。

　今回は９ペアがエントリーなため、予選は３ペアリーグを３ブロック左のエース・アジカベペアはＣリーグの完全ノーシード枠に入れられてました。今年の秋田大会優勝ペアとして、どっかのシード又は裏シード的なところに入れられるんじゃないかと思ってましたが、所詮シニアの若手扱いです。まぁ、優勝する予定なんで、どこ入っても関係ないんですケドね。

　初戦の相手は第２シード先日の支部対抗で能代Ｂで出場して、対決した能代のペア。その時はファイナルで辛くも勝った相手で、今回も簡単にはいかなそう。むかしむかしその昔、初めての対決はＮＡＳＴＣ会長と組んで(私は後衛でした)全県インドアの成年男子でした。その時もファイナルまで行ったんですが、しぶとくって結局敗退。そこから、このペアにはず～～～～～っと勝てなくって、昨年初めて勝つまで長い敗戦の歴史がありました。そのため、今回もちょい不安があったんですが、こないだ勝てたって事がいい方向に行ったかもしれません。最初のゲーム、左のエースのダブルフォルトから始まり、私の最初のサーブもダブルフォルトとグダグダな入りでゲームを落とす。その後の２ゲームで１つ取ってゲーム１－２から２ゲーム連取して３－２に!!一気に行くかと思われた６ゲーム目は何度もデュースを繰り返す接戦をなんとか取り、４－２勝ち。正直、こないだファイナルだった支部対抗の時よりもスコアは良かったものの、内容は厳しかったと思ってます。

　３ペアリーグなため、他の試合の審判をする。結果は、今戦った能代のペアがファイナル勝ちしたため、次の試合はファイナル負けでも勝ちあがれる状態でちょい油断(？)したかも…。

　続く相手は秋田大会で４－１で凹った秋田と美郷のペアなだけに、楽勝と思って入って苦しむ。相変わらず最初のゲームを落とすも、ゲーム２－２からの５ゲーム目を接戦の末に取り、決勝リーグ進出を決める。そんなところで、集中力の切れたうちらは、その後も力的には押してる感じも秋田大会同様に一気に押し切ることは出来ず、しこたま粘られて、チャンスボールでのミスも目立ち、気が付けばファイナルへ。ファイナルも攻めまくるもしぶとく粘られて、結局５－７で負ける。今度戦う事になったら、特殊な作戦を計画中なんで、忘れずに実行したいと思います。

　決勝リーグは３ペアでの戦いなんで、３位以内は確定。きっちり２勝して優勝を目指しましょ。まずは初戦のアブタナペアvs大仙・美郷ペア戦の審判アブタナペアが３ゲーム連取して圧倒するかと思いきや、大仙ペアがここから逆襲してゲーム３－３－のファイナルへそれでもファイナルは一気に４－０リードまで行き、またまた追い上げたもののアブタナペアが勝つ。

　そのため、決勝リーグ初戦は大仙ペアに決定後衛とは今年３度目の対決なため、大体分かってきましたが、前衛は正直６、７年前の全県インドアで対決して以来その時は私が後衛で元会長とのペアでした(当然、勝ちましたけど、なにか…)。どんなんだったか覚えてませんが、なんとかなると思ってゲームスタート。最初のサービスゲームを難なく取り、もう大丈夫と思ったら、２ゲーム目に私らしさ(？)が出る。完全にバックアウトのアタックボールを触ってしまったり、レシーブでイージーミスしたりとぐちゃぐちゃにしてしまい、２ゲーム連続で落とす。その後２ゲーム取って大丈夫感を再び出すも、きっちり(？)落としてファイナルへ。ファイナル入っていきなり３－０リードした瞬間、前のアブタナのイメージ沸いたんですが、その後３連続失点。グダグダ感漂う中、５－７で敗退しました。

　反省する間もなく、即最終戦へ。ここで４－２勝ちだと「優勝」、ファイナル勝ちでも得失で優勝の目があるだけに、気合が入ります。そしてここでの相手が、レジェンドのアブタナペアず～ーーーーーっと戦ってみたい相手でした。初めて見たのは鷹巣大会その頃、まだ一般の私は、成年に出てた彼らを見て「こんなに出来たらテニスが楽しいんだろうなぁ」って感じるくらい、完全に圧倒した試合をしてました。はたしてどうなる

　まずはサービスゲームからとりあえず、一発かましてやろうと思い、左のエースのファーストが入ったのを見て、すかさずポーチへ。そしたらサイドパスされました。試合後にアブさんから「なんかやってきそうな雰囲気でてましたよ」って言われました。ちょっとチャカついてたかしら。その後、カットサーブからダブルフォワードで崩そうと思ったものの、簡単にレシーブを２連続サイドパスされ、その後のサーブは全てオーバーハンドに切り替える。こないだのＷ杯のドイツのように、臨機応変な戦いが出来る事が勝利を掴むと信じて…。でも、結果はゲーム０－３まで簡単に持っていかれる。このままではイカンと踏ん張って２ゲーム取ったものの、そこまでが今の実力では限度だったのか、２－４で敗退しました。

　結果、県体シニアデビューは３位という成績でした。課題はサーブレシーブと安定感かなぁと思いながらも、まだまだ力の差があると感じた１日でした。練習あるのみ次戦う時は、勝てるだけの武器を揃えて勝負しようと思う私なのでした。おしまい

　って事で、いよいよ今週末は東日本選手権が青森県で開催されます。選手としても参加しますが、それ以上に有名選手盛り沢山な大会なんで、試合観戦して勉強してきます

「敗戦の将、兵を語らず」と言えるほど、人間が出来てない私です(ToT)

　秋田県中学生総合体育大会、ソフトテニスは大仙市で行われています。本日は個人戦の男女ベスト８の中から、東北大会出場をかけて、各６ペアを選考する戦いを本日行いました。結果は、「詳しくは後日のｗｅｂで」ってなりますが、決定したようです。

　団体戦、小僧らは第１シードでしたが、残念ながら準決勝で敗退し３位、個人は小僧と娘っ子から各２ペア出場も、小僧ら２ペアがベスト16ってとこが最高で、Ｋ弟らがいた時代から続いていた連続東北大会出場が途切れてしまいました。

　敗因はいろいろあるんで来年も同じ轍を踏まないためにもわんさか書いておこうとおもったんですが、「敗軍の将、兵を語らず」ということわざもあるくらいですから、素直に自分の責任を感じて、ただただ反省したいと思います。だけどもだっけど、人間は忘れやすい生き物なんで、今回のポイント３つだけ書いときます「調整ミス、いろいろな面での見る目の無さ、勝負師としての思い切りと決断力の無さ」正直、今回はいろんな事があったために、心の中で優勝は出来ないかもって思ってしまってました。子供たちと１年間優勝目指してやってきたのに…何やってんでしょう。

　時間は戻ってきません。自分を信じてここまで一緒にソフトテニスで成長してきた今回の最上級生には申し訳ない事をしてしまいました。本当にすみませんでした。「願いは叶うもの、夢は見るものではなくつかむもの」って言って指導していた自分の指導力の無さに腹が立ちます。今後も活動していく選手のため、今まで卒業していった先輩たちのため、これからもサポートしてくれる学校や父兄、いろんな面で関わってくれた多くの人たちのためにも、もう１年がんばってみたいと思います。

　そのためにも、目標設定、練習計画、練習内容etc…、もう一度見直したいと思います。そして、来年はハッピーエンドで終われるよう、天童市までのシナリオを描きたいと思います。今日から新アジカベ、始動です。

Ｗ杯優勝はドイツ！

　一応速報！１－０でドイツが優勝しました。予想は的中ですが、自分の方は残念な結果に。総括は次のブログで

2014県体 ～一般男子決勝リーグ編～

＜決勝リーグにてＮＡＳＴＣ直接対決が実現＞


　いよいよ一般男子決勝リーグが始まります。

　勝ち上てきたのは先日の東北選手権覇者の秋田の宝物・山の神ペア、３年前のこの大会の覇者で前衛は昨年も勝ってるりゅー・みむ～ペア、そしてＮＡＳＴＣからは通常は１ペアですが、２つに細胞分裂っぽくしてキム主任・クロちゃんペア、能代の御曹司・税金泥棒Ｓペアの２ペアが残りました

　決勝リーグ第１試合リューが尋常でないくらい打ちまくり、みむ～が絡みまくって秋田の宝物ペアを４－１で圧勝する。もう一方のＮＡＳＴＣ直接対決は、キム主任が大活躍要所要所をクロちゃんが押さえ、能代の御曹司も調子悪かったのかミス連発して、４－０でキム主任ペアが完勝する。

　続く決勝リーグ第２試合私はジュニアがあったんで試合を見ずに帰り支度してたものの、気になってしょうがない。第１試合が終わったあと、Ｔサーが「毎回、県体の決勝リーグは全勝ペアがいなくなるゴチャゴチャになるんで、今回もありえますよ」ってノストラダムス的な話をしてましたが、荷物を全部車に持っていき、やっとこさ帰れるって時に第２試合終了結果は…Ｔサーの予言通り、秋田の宝物ペアがキム主任ペアに勝ち、能代の御曹司ペアがリューペアに勝って、全ペアが１勝１敗の大混戦で最終戦へ突入。

　決勝リーグ最終戦能代の御曹司ペアは１ゲーム目を落としたものの、２ゲーム目からは終始ゲームを支配し、秋田の宝物ペアに４－１の圧勝でもう一つの試合結果を待つ勝てば優勝、負ければ４位ってゆー天国か地獄か的な状況の中、初優勝を目指すキム主任でしたが、リュー・みむ～ペアにやや押され気味。終始ゲームをリードされるも、離されずについていき、ファイナルへ。しかし、そこで力尽きました。その結果、能代の御曹司・税金泥棒Ｓペアの優勝＆ミニ国体秋田県代表メンバー入り決定です。

　秋田県内で大活躍するＮＡＳＴＣですが、成年男子の秋田県代表入りした選手はまだいませんでした税金泥棒ＳがＮＡＳＴＣ史上初の代表選手になりました。エライ、エラすぎる＆おめでとう。

　そんなこんなで、急遽祝勝会が開催決定若手はＴサーんで盛り上がったそうです。ちなみに私は祝勝会＆反省会を別会場で行ったりしてましたが…。

　税金泥棒Ｓよ、秋田県チームを国体が行われる長崎県へ連れて行ってたもれ～。

　よろこび～

　第２会場は反省会メイン

Ｗ杯準決勝、オランダvsアルゼンチン速報２

　延長戦でも決着つかず、ＰＫ戦突入！２－４でアルゼンチンが決勝進出です。

Ｗ杯準決勝オランダvsアルゼンチン速報１

　90分終わって０－０延長戦へ向かいます

　前半のメッシのフリーキックは見ましたが(いいシュートでしたが、キーパーがキャッチ)、他のシーンはよく見れてません。ＴＢＳよ、秋田で放送局作って欲しいなぁ。

Ｗ杯準決勝ブラジルvsドイツ、試合終了!!

　攻撃のネイマール、守備のチアゴ・シウバ、この両大黒柱がいないブラジルに、ここまで勝ち上てきた強さはありませんでした。終了直前にカウンターからオスカルが点数を取ったものの、１－７の歴史的大敗にブラジル代表監督の名将スコラーリはどう感じたであろうか？

　日本vsコートジボアール戦の後半２失点が同じようなパターンだったように、前半の大量失点はペナルティーエリア内にショートパスを入れられてシュートされまくりました。チアゴ・シウバがいれば修正で出来たかもしれません。彼がいないことを想定した戦いをしてこなかったのかもしれません。チアゴ・シウバが帰ってきての３位決定戦、相手がアルゼンチンvsオランダの敗者って事でどちらも強力ですが、その辺を注目して見たいと思います。どこのチームにも勝ってほしいですが、負けるなブラジル

Ｗ杯準決勝、ブラジルvsドイツ速報５

　再びシュルレ!!まさかの７－０(T.T)