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お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

2014東日本選手権 ~自分の試合よりも、いろいろあった出来事をおさらい編・パート2~

2014年07月25日 | Weblog
 二日目青森市は新青森県総合運動公園に無事到着。入口付近からヨネTシャツが大勢いたんで、もう満員かと思いきや、入口付近にあるマエダアリーナでバドの大きな大会がある模様。そこを抜け、テニスコートに到着すると、意外と駐車場が空いててなんだか複雑な感じになる

 秋田の宝物・クロちゃんペアの試合は初っ端その20分前くらいに着いたんで、Tサーと合流してとりあえずショップ見学へ



 各メーカーが出店してる中、いろいろチラ見しながらヨネブースへ。先日の東北選手権で買い忘れたロンTをゲットするつもりでしたが、お店にロンT存在せず。せっかくきたんでIУУの東日本バージョンTシャツのピンクを購入(そーいえばに「ピンク似合わねぇなぁ」って言われましたが、めげずに押す)。

 試合会場に戻り、いよいよ秋田の宝物・クロちゃんペア船水・九島ペアの対決が始まります

 後ろに控えるは秋田県から来た大応援団

 ゲームが始まり、ファーストポイントは長いラリーから秋田の宝物のセンターパスでゲット。最高の立ち上がりを見せる。前日、Tサーからで「秋田の宝物、ハンパねぇ」(大迫バリにネットでヒットしたら本物です)って情報入ってたんで、どんなんかなぁと思ったら、マジでハンパねぇ出だしをする。途中、クロちゃんのポーチも飛び出し、イケんじゃねぇ感出したものの、自力に勝る船水ペアも負けてない。このゲームはデュースになる激しい試合も、結局は船水ペアが取る。その後の2ゲームは完全に相手ペースで進み、次のチェンジサイドの時点でゲーム0-3と後がない状況。ここから踏ん張って1ゲームを取り返し、まだまだ感を出しましたが、結局1-4で敗れる。やっぱりナショは強かったです。



 その後、準々決勝が全て終わり、準決勝は合わせて行うって事でちょい時間あったんでショップへ飲み物買いに出かけたら、向こうから若者2人が迫ってきて…

?「ご無沙汰してます

 逆光気味で良く見えなかったが、この坊主頭は誰だっけ?って隣を見たら船水雄太って事は…久々のK弟でした。時間もなかったんで、初戦の1ゲーム目のダルそうな動きは何だと一言だけダメ出ししといて、せっかくなんで記念撮影しました。決勝は残念だったけど、健闘したと思います。お盆と天皇杯の時は秋田に帰ってくるそうなんで、今年成人式を迎えるって事で、そろそろ飲みたいね

 天皇杯、期待してます

 そんでもって、会場戻ったら、またまた久しぶりの再会がそんななんで、思わずツーショットで写真撮ってもらいました

 ソフオンブロガーのおまみさん

 新潟で行われた全日本社会人以来の再会です。そんな仲なんで(どんなやねん)、15年位前のJKが良くやってたプリクラポーズでお願いしますって事でこのポーズになりました。本当はもっとヒジを伸ばして手が前なんですが、おまみ「そんなポーズ分かんな~い」って言ってたんでこんな感じです。お昼近くなもんで、隣のジジィのヒゲが濃くなってきてるのが気になりますが…

 試合は進み、男子決勝ウチらは、船水・九島ペアの関係者じゃないのに、めちゃセンターポジションに場所どりする。隣の方で、「まだ一口も食べてないのに~」ってチャラUZが叫んでましたが…

 焼きそば完全に地面にオンライン

 いよいよ始まると思ったら、決勝審判は M橋さんとJUNでした。

 青森県の大会なのに、秋田県が決勝を仕切るってのはいかがかと思いましたが、大変名誉な事なんで、プレイヤーだけじゃなく、審判も応援する

 そして決勝戦は滞りなく終わったのでした(めでたしめでたし)。

 その後、女子決勝も見た我ら3人は秋田へ帰るんですが、その前に得意のラーメン締め

 煮干しラー、超美味しかった~

 そんなこんなで二日間の旅は終わりました。また、ビックな大会に出れたらマンモスウレピ~と思う私なのでした。

p.s.そーいえば、こんな写真もあったんで一応載せて東日本選手権編は終了です

 右は秋田県連会長、左は次期秋田県連会長を狙っている輩と思われる謎のツーショットでした
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2014東日本選手権 ~やはり試合内容も語っておいた方がいいんじゃない編~

2014年07月25日 | Weblog
 二日目の番外編的なパート2の前に、自分の試合をサラッと語っておきましょう

 相手は千葉県の選手千葉県と言ったら、2年前の全日本社会人でファイナルで負けたペアも千葉県だったんで、相手ペアは全く違うものの、勝手にリベンジをと気合が入る。トス勝ってサーブを選択実は左のエースがヒザ負傷中。ヒザに水溜まったとかで軽く手術してたため、基本的に動けず。そこで左のエースに質問

アジカベ「ファーストサーブですが、上から打ってダブル後衛って展開か、カットで打ってダブルフォワードって展開ではどっちがいいですか?」

 答えはカット瞬発力重視であまり動かなくてもいいダブルフォワードで行きましょうとのこと(マジで上手い選手は、超動きますけどね)。実は、前日にガッツリオーバーサーブの打ち込みして来たんですが、それを披露することが無くなる。なのに、いざ試合が始まるとファーストのカットサーブがいつも以上に効きまくってファーストゲームをゲットする。途中、得意(?)のハーフボレーで調子こいてギリギリまで動かないで相手前衛を油断させ、突然ボレーなんてテクニックを使ってガシャって失点もあったが、そんなの忘れて2ゲーム目へ

 続くレシーブゲームも取り、3ゲーム目の完全に押しまくってたものの、ここぞで私のミスが…。基本に忠実にって思って打ったハーフボレーもガシャる。やっと当たったと思ったらバックアウトとやる事なす事悲惨な状況。相手後衛の配球的には得意なタイプだったんで、思った通りに動いてミスる最悪な感じが、私の弱気の虫が動き始める

 続く4ゲーム目も落としたものの、5ゲーム目を取りゲーム3-2もはや勝った感を出してチェンジサイドして、私のミス連発でゲームを失いファイナルへ

 ファイナルも一進一退で行くも、6-4ダブルマッチになる。左のエースのサイドパスは惜しくもバックアウト。6-5で私のレシーブいつもなら強気に攻める場面でしたが、この試合での数々のイージーミスにより弱気になってた私は、普通に相手後衛へレシーブを置きに行ってしまう。結局6-6デュースに。なんであの時攻めなかったんだろうと反省する

 その後ももつれて、結果はファイナル8-10で敗退。ビックな大会での勝利を逃し、時間が戻るなんかないのか?といろんなところを探しまくる日々を過ごしてます

 その千葉県ペアは次も勝ち、準々決勝で優勝ペアに負けるも、その優勝ペアを唯一ファイナルまで追い込んでた結果から、自分らもそこそこ出来るんじゃねぇのってちょっと自信回復したりしてます。ただ、決定力の無さをわんさかアピールしてきたんで、今後前衛の基本練習せねばと思う私なのでした。

 おしまい

 って事で、自分の試合はこんな感じで終了!番外編パート2を書いて、東日本選手権を終わらせて、次へ向かう所存です
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