ワールドカップはベスト8が決まり、いよいよ終盤戦突入です
準々決勝は以下の通り
ブラジルコロンビア
フランスドイツ
オランダコスタリカ
アルゼンチンベルギー
この辺になると、どのカードも激熱です。
ちなみにイギリスのとあるブックメーカーの優勝での配当倍率は以下の通りだそうです。
ブラジル 4.0
アルゼンチン 5.0
オランダ 5.5
ドイツ 5.5
フランス 9.0
コロンビア 13.0
ベルギー 13.0
コスタリカ 41.0
この場を借りて、私の予想を発表します
データ派の私としては、過去アメリカ大陸での開催はすべて南米のチームが優勝している事から、普通であればブラジル、アルゼンチン、コロンビアの3チームに絞られるのでしょうが、私の「勝負事の経験則」から考えると違ってきます。
①「ここ最近の大会等である程度の実績」
ここ最近のW杯予選やヨーロッパ選手権、コパ・アメリカ等で上位してるかってのは必要と思われるため、ベルギーとコスタリカは消し
②「優勝するチームは本大会中に苦しい試合を経験しているチームである」
もしかしたらこの後の試合で死闘を繰り広げて勝つのかもしれませんが、現時点では予選リーグを楽々上がってきたフランスとコロンビアは、接戦になった時にその経験がないために負けるのではないかと考えます。
③「臨機応変な戦いが出来るチームである」
どの国も困った時の武器がある。アルゼンチンはメッシ、オランダはロッペン、ブラジルはネイマールへボールをやったらなんとかなるんじゃないかと感じさせる(まぁ、今までなんとかなってきたんだけどね)。しかし、私の優勝予想は実はドイツ大会前から勤勉家のレーヴ監督びいきなんで、根拠もなく応援してたんですが、決勝トーナメント1回戦、アルジェリア戦で「確信」を得ました。
前半、ショートパス主体の戦術で戦ったものの、相手が引き気味なせいかあまり機能せず。そこで、後半は縦パス主体の戦術へ変更結局は延長の末、接戦を勝利しました。
このように、うちのサッカーはこうだからそれにこだわるってのより、相手がこう来たからこう行けるってチームの方が強いと思います。今年の新春のソフマガに「相手がのテニスをしてきたら、こちらはを、相手がのテニスをしてきたらのテニスが出来るようにしなければいけない」的なコメントをしてた指導者がいました(たしかOR高のO監督だったと思いますが)。私もそう思います。
日本サッカーもまたそんな方向に行けばいいんじゃないかと思ってます。日本人は器用な民族ショートパスが効かなかったらサイド攻撃やらカウンター攻撃やらも出来る万能なスタイルってのがいいんじゃないでしょうか。器用貧乏って言われる感じになるかもしれませんが、今回のワールドカップを見て、負けてる時にパワープレーするんならハーフナーでも選出しとけばよかっただろうし、ギリシャのような機敏さがないチームの時に斎藤学や原口元気、乾先生なんかを入れておけば面白かったんじゃないでしょうか(斎藤は代表入りしてた)。全てスペシャリストじゃなくても、どんなスタイルにでも対応できるチーム作りを次のロシアまで期待してます。
って事で、話はそれましたが、今年のW杯優勝国は「ドイツ」で決まりです。
準々決勝は以下の通り
ブラジルコロンビア
フランスドイツ
オランダコスタリカ
アルゼンチンベルギー
この辺になると、どのカードも激熱です。
ちなみにイギリスのとあるブックメーカーの優勝での配当倍率は以下の通りだそうです。
ブラジル 4.0
アルゼンチン 5.0
オランダ 5.5
ドイツ 5.5
フランス 9.0
コロンビア 13.0
ベルギー 13.0
コスタリカ 41.0
この場を借りて、私の予想を発表します
データ派の私としては、過去アメリカ大陸での開催はすべて南米のチームが優勝している事から、普通であればブラジル、アルゼンチン、コロンビアの3チームに絞られるのでしょうが、私の「勝負事の経験則」から考えると違ってきます。
①「ここ最近の大会等である程度の実績」
ここ最近のW杯予選やヨーロッパ選手権、コパ・アメリカ等で上位してるかってのは必要と思われるため、ベルギーとコスタリカは消し
②「優勝するチームは本大会中に苦しい試合を経験しているチームである」
もしかしたらこの後の試合で死闘を繰り広げて勝つのかもしれませんが、現時点では予選リーグを楽々上がってきたフランスとコロンビアは、接戦になった時にその経験がないために負けるのではないかと考えます。
③「臨機応変な戦いが出来るチームである」
どの国も困った時の武器がある。アルゼンチンはメッシ、オランダはロッペン、ブラジルはネイマールへボールをやったらなんとかなるんじゃないかと感じさせる(まぁ、今までなんとかなってきたんだけどね)。しかし、私の優勝予想は実はドイツ大会前から勤勉家のレーヴ監督びいきなんで、根拠もなく応援してたんですが、決勝トーナメント1回戦、アルジェリア戦で「確信」を得ました。
前半、ショートパス主体の戦術で戦ったものの、相手が引き気味なせいかあまり機能せず。そこで、後半は縦パス主体の戦術へ変更結局は延長の末、接戦を勝利しました。
このように、うちのサッカーはこうだからそれにこだわるってのより、相手がこう来たからこう行けるってチームの方が強いと思います。今年の新春のソフマガに「相手がのテニスをしてきたら、こちらはを、相手がのテニスをしてきたらのテニスが出来るようにしなければいけない」的なコメントをしてた指導者がいました(たしかOR高のO監督だったと思いますが)。私もそう思います。
日本サッカーもまたそんな方向に行けばいいんじゃないかと思ってます。日本人は器用な民族ショートパスが効かなかったらサイド攻撃やらカウンター攻撃やらも出来る万能なスタイルってのがいいんじゃないでしょうか。器用貧乏って言われる感じになるかもしれませんが、今回のワールドカップを見て、負けてる時にパワープレーするんならハーフナーでも選出しとけばよかっただろうし、ギリシャのような機敏さがないチームの時に斎藤学や原口元気、乾先生なんかを入れておけば面白かったんじゃないでしょうか(斎藤は代表入りしてた)。全てスペシャリストじゃなくても、どんなスタイルにでも対応できるチーム作りを次のロシアまで期待してます。
って事で、話はそれましたが、今年のW杯優勝国は「ドイツ」で決まりです。