話の流れ的に忘れそうでしたが、一応こちらも反省を込めてシニア男子45も書いておきます。
今回は9ペアがエントリーなため、予選は3ペアリーグを3ブロック左のエース・アジカベペアはCリーグの完全ノーシード枠に入れられてました。今年の秋田大会優勝ペアとして、どっかのシード又は裏シード的なところに入れられるんじゃないかと思ってましたが、所詮シニアの若手扱いです。まぁ、優勝する予定なんで、どこ入っても関係ないんですケドね。
初戦の相手は第2シード先日の支部対抗で能代Bで出場して、対決した能代のペア。その時はファイナルで辛くも勝った相手で、今回も簡単にはいかなそう。むかしむかしその昔、初めての対決はNASTC会長と組んで(私は後衛でした)全県インドアの成年男子でした。その時もファイナルまで行ったんですが、しぶとくって結局敗退。そこから、このペアにはず~~~~~っと勝てなくって、昨年初めて勝つまで長い敗戦の歴史がありました。そのため、今回もちょい不安があったんですが、こないだ勝てたって事がいい方向に行ったかもしれません。最初のゲーム、左のエースのダブルフォルトから始まり、私の最初のサーブもダブルフォルトとグダグダな入りでゲームを落とす。その後の2ゲームで1つ取ってゲーム1-2から2ゲーム連取して3-2に!!一気に行くかと思われた6ゲーム目は何度もデュースを繰り返す接戦をなんとか取り、4-2勝ち。正直、こないだファイナルだった支部対抗の時よりもスコアは良かったものの、内容は厳しかったと思ってます。
3ペアリーグなため、他の試合の審判をする。結果は、今戦った能代のペアがファイナル勝ちしたため、次の試合はファイナル負けでも勝ちあがれる状態でちょい油断(?)したかも…。
続く相手は秋田大会で4-1で凹った秋田と美郷のペアなだけに、楽勝と思って入って苦しむ。相変わらず最初のゲームを落とすも、ゲーム2-2からの5ゲーム目を接戦の末に取り、決勝リーグ進出を決める。そんなところで、集中力の切れたうちらは、その後も力的には押してる感じも秋田大会同様に一気に押し切ることは出来ず、しこたま粘られて、チャンスボールでのミスも目立ち、気が付けばファイナルへ。ファイナルも攻めまくるもしぶとく粘られて、結局5-7で負ける。今度戦う事になったら、特殊な作戦を計画中なんで、忘れずに実行したいと思います。
決勝リーグは3ペアでの戦いなんで、3位以内は確定。きっちり2勝して優勝を目指しましょ。まずは初戦のアブタナペアvs大仙・美郷ペア戦の審判アブタナペアが3ゲーム連取して圧倒するかと思いきや、大仙ペアがここから逆襲してゲーム3-3-のファイナルへそれでもファイナルは一気に4-0リードまで行き、またまた追い上げたもののアブタナペアが勝つ。
そのため、決勝リーグ初戦は大仙ペアに決定後衛とは今年3度目の対決なため、大体分かってきましたが、前衛は正直6、7年前の全県インドアで対決して以来その時は私が後衛で元会長とのペアでした(当然、勝ちましたけど、なにか…)。どんなんだったか覚えてませんが、なんとかなると思ってゲームスタート。最初のサービスゲームを難なく取り、もう大丈夫と思ったら、2ゲーム目に私らしさ(?)が出る。完全にバックアウトのアタックボールを触ってしまったり、レシーブでイージーミスしたりとぐちゃぐちゃにしてしまい、2ゲーム連続で落とす。その後2ゲーム取って大丈夫感を再び出すも、きっちり(?)落としてファイナルへ。ファイナル入っていきなり3-0リードした瞬間、前のアブタナのイメージ沸いたんですが、その後3連続失点。グダグダ感漂う中、5-7で敗退しました。
反省する間もなく、即最終戦へ。ここで4-2勝ちだと「優勝」、ファイナル勝ちでも得失で優勝の目があるだけに、気合が入ります。そしてここでの相手が、レジェンドのアブタナペアず~ーーーーーっと戦ってみたい相手でした。初めて見たのは鷹巣大会その頃、まだ一般の私は、成年に出てた彼らを見て「こんなに出来たらテニスが楽しいんだろうなぁ」って感じるくらい、完全に圧倒した試合をしてました。はたしてどうなる
まずはサービスゲームからとりあえず、一発かましてやろうと思い、左のエースのファーストが入ったのを見て、すかさずポーチへ。そしたらサイドパスされました。試合後にアブさんから「なんかやってきそうな雰囲気でてましたよ」って言われました。ちょっとチャカついてたかしら。その後、カットサーブからダブルフォワードで崩そうと思ったものの、簡単にレシーブを2連続サイドパスされ、その後のサーブは全てオーバーハンドに切り替える。こないだのW杯のドイツのように、臨機応変な戦いが出来る事が勝利を掴むと信じて…。でも、結果はゲーム0-3まで簡単に持っていかれる。このままではイカンと踏ん張って2ゲーム取ったものの、そこまでが今の実力では限度だったのか、2-4で敗退しました。
結果、県体シニアデビューは3位という成績でした。課題はサーブレシーブと安定感かなぁと思いながらも、まだまだ力の差があると感じた1日でした。練習あるのみ次戦う時は、勝てるだけの武器を揃えて勝負しようと思う私なのでした。おしまい
って事で、いよいよ今週末は東日本選手権が青森県で開催されます。選手としても参加しますが、それ以上に有名選手盛り沢山な大会なんで、試合観戦して勉強してきます
今回は9ペアがエントリーなため、予選は3ペアリーグを3ブロック左のエース・アジカベペアはCリーグの完全ノーシード枠に入れられてました。今年の秋田大会優勝ペアとして、どっかのシード又は裏シード的なところに入れられるんじゃないかと思ってましたが、所詮シニアの若手扱いです。まぁ、優勝する予定なんで、どこ入っても関係ないんですケドね。
初戦の相手は第2シード先日の支部対抗で能代Bで出場して、対決した能代のペア。その時はファイナルで辛くも勝った相手で、今回も簡単にはいかなそう。むかしむかしその昔、初めての対決はNASTC会長と組んで(私は後衛でした)全県インドアの成年男子でした。その時もファイナルまで行ったんですが、しぶとくって結局敗退。そこから、このペアにはず~~~~~っと勝てなくって、昨年初めて勝つまで長い敗戦の歴史がありました。そのため、今回もちょい不安があったんですが、こないだ勝てたって事がいい方向に行ったかもしれません。最初のゲーム、左のエースのダブルフォルトから始まり、私の最初のサーブもダブルフォルトとグダグダな入りでゲームを落とす。その後の2ゲームで1つ取ってゲーム1-2から2ゲーム連取して3-2に!!一気に行くかと思われた6ゲーム目は何度もデュースを繰り返す接戦をなんとか取り、4-2勝ち。正直、こないだファイナルだった支部対抗の時よりもスコアは良かったものの、内容は厳しかったと思ってます。
3ペアリーグなため、他の試合の審判をする。結果は、今戦った能代のペアがファイナル勝ちしたため、次の試合はファイナル負けでも勝ちあがれる状態でちょい油断(?)したかも…。
続く相手は秋田大会で4-1で凹った秋田と美郷のペアなだけに、楽勝と思って入って苦しむ。相変わらず最初のゲームを落とすも、ゲーム2-2からの5ゲーム目を接戦の末に取り、決勝リーグ進出を決める。そんなところで、集中力の切れたうちらは、その後も力的には押してる感じも秋田大会同様に一気に押し切ることは出来ず、しこたま粘られて、チャンスボールでのミスも目立ち、気が付けばファイナルへ。ファイナルも攻めまくるもしぶとく粘られて、結局5-7で負ける。今度戦う事になったら、特殊な作戦を計画中なんで、忘れずに実行したいと思います。
決勝リーグは3ペアでの戦いなんで、3位以内は確定。きっちり2勝して優勝を目指しましょ。まずは初戦のアブタナペアvs大仙・美郷ペア戦の審判アブタナペアが3ゲーム連取して圧倒するかと思いきや、大仙ペアがここから逆襲してゲーム3-3-のファイナルへそれでもファイナルは一気に4-0リードまで行き、またまた追い上げたもののアブタナペアが勝つ。
そのため、決勝リーグ初戦は大仙ペアに決定後衛とは今年3度目の対決なため、大体分かってきましたが、前衛は正直6、7年前の全県インドアで対決して以来その時は私が後衛で元会長とのペアでした(当然、勝ちましたけど、なにか…)。どんなんだったか覚えてませんが、なんとかなると思ってゲームスタート。最初のサービスゲームを難なく取り、もう大丈夫と思ったら、2ゲーム目に私らしさ(?)が出る。完全にバックアウトのアタックボールを触ってしまったり、レシーブでイージーミスしたりとぐちゃぐちゃにしてしまい、2ゲーム連続で落とす。その後2ゲーム取って大丈夫感を再び出すも、きっちり(?)落としてファイナルへ。ファイナル入っていきなり3-0リードした瞬間、前のアブタナのイメージ沸いたんですが、その後3連続失点。グダグダ感漂う中、5-7で敗退しました。
反省する間もなく、即最終戦へ。ここで4-2勝ちだと「優勝」、ファイナル勝ちでも得失で優勝の目があるだけに、気合が入ります。そしてここでの相手が、レジェンドのアブタナペアず~ーーーーーっと戦ってみたい相手でした。初めて見たのは鷹巣大会その頃、まだ一般の私は、成年に出てた彼らを見て「こんなに出来たらテニスが楽しいんだろうなぁ」って感じるくらい、完全に圧倒した試合をしてました。はたしてどうなる
まずはサービスゲームからとりあえず、一発かましてやろうと思い、左のエースのファーストが入ったのを見て、すかさずポーチへ。そしたらサイドパスされました。試合後にアブさんから「なんかやってきそうな雰囲気でてましたよ」って言われました。ちょっとチャカついてたかしら。その後、カットサーブからダブルフォワードで崩そうと思ったものの、簡単にレシーブを2連続サイドパスされ、その後のサーブは全てオーバーハンドに切り替える。こないだのW杯のドイツのように、臨機応変な戦いが出来る事が勝利を掴むと信じて…。でも、結果はゲーム0-3まで簡単に持っていかれる。このままではイカンと踏ん張って2ゲーム取ったものの、そこまでが今の実力では限度だったのか、2-4で敗退しました。
結果、県体シニアデビューは3位という成績でした。課題はサーブレシーブと安定感かなぁと思いながらも、まだまだ力の差があると感じた1日でした。練習あるのみ次戦う時は、勝てるだけの武器を揃えて勝負しようと思う私なのでした。おしまい
って事で、いよいよ今週末は東日本選手権が青森県で開催されます。選手としても参加しますが、それ以上に有名選手盛り沢山な大会なんで、試合観戦して勉強してきます