質問者:ハイル禅師 霊現象などの記述を
たくさんの書物を読んで理解できるものですか?
私:確かに私の場合 数多くの書籍から
学んだことが多いのですが 実際に体験も
他者に比べケタ違いに多いのです
たとえば「悪因縁を切る」と言う書物
萩原富三郎氏の本を読みますと こういう記述がある
「地獄霊の中には例えば処刑された人であれば
その地に恨みを残して地縛霊となり
通りすがりの人に八つ当たり的に
怪我をさせるケースがあります」と書いてあるが
実は私には思い当たるケースがある
私の知人で夜のガードマンの仕事をしていたが
その日は誰もいない体育館の夜間警備で
居眠りもしていないのに 突然 周りが江戸時代
の処刑場になり 首のない死体や首がリアルに
転がっており 恐怖に慄いているとザンバラ髪の武士
が刀で追いかけて自分に切りつけて来たので
腰を抜かしながらも逃げたが ズバッと切られてしまい
目が覚めて現実に戻っても刀傷があり 出血していた
話を私にしました
傷は浅かったが その体育館は三百年ほど前
処刑場であり 無念の地縛霊が襲ってきたの
だろうと返答した事があります
たくさんの書物を読んで理解できるものですか?
私:確かに私の場合 数多くの書籍から
学んだことが多いのですが 実際に体験も
他者に比べケタ違いに多いのです
たとえば「悪因縁を切る」と言う書物
萩原富三郎氏の本を読みますと こういう記述がある
「地獄霊の中には例えば処刑された人であれば
その地に恨みを残して地縛霊となり
通りすがりの人に八つ当たり的に
怪我をさせるケースがあります」と書いてあるが
実は私には思い当たるケースがある
私の知人で夜のガードマンの仕事をしていたが
その日は誰もいない体育館の夜間警備で
居眠りもしていないのに 突然 周りが江戸時代
の処刑場になり 首のない死体や首がリアルに
転がっており 恐怖に慄いているとザンバラ髪の武士
が刀で追いかけて自分に切りつけて来たので
腰を抜かしながらも逃げたが ズバッと切られてしまい
目が覚めて現実に戻っても刀傷があり 出血していた
話を私にしました
傷は浅かったが その体育館は三百年ほど前
処刑場であり 無念の地縛霊が襲ってきたの
だろうと返答した事があります