ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

動物霊に祈るのは危険

2017年07月27日 | 教え
質問者:ハイル禅師:祈りの対象を動物霊にすると 
何がいけないのですか?

私:基本的に神や守護霊に祈るときは
結果を強要せず「かんながらたまちはえませ」
と結び最終判断を神仏や守護霊に委ねます

例えば この人と絶対に結婚したいので
守護霊様 何卒よろしくお願いします!は 
ダメな祈りです
 
この人と結婚したいのですが良い御縁であれば 
何とか結んでくださいと 祈るのが正解で
欲心や仇討ちも当然拒否されます

ところが動物霊に祈ると内容が欲心や邪悪なものでも 
油揚げを差し入れ 生卵を差し出して どうぞ我の願いを
叶えてくださいと頼めば大喜びです

ただし動物霊は後が怖く 願いを叶えてやったのだから
社にきちんと献金しろ! 油揚げをもっとよこせ!
生卵を持ってこい!と狐霊や蛇霊は激しく要求します

充分な恩返しをしないと 後世まで祟られます

また動物霊が願いを叶えた瞬間に 守護霊団が 
守護を放棄するため 怨念霊の襲撃も激しくなる

稲荷狐を神の如く熱心に崇めていた人は
狐の霊流を受ける為 狐顔になるが
この人が死ぬと霊界で稲荷狐の配下に入り
狐の霊体となって コキ使われるが
これを人霊キツネと言うのであります