質問者:ハイル禅師 人類は適当に戦争をしないと精神が
腐敗するのでしょうか?
私:人類は古代から何度も高度な文明を築いた後は
享楽と戦争にふけり神が大洪水などで滅ぼしてきた経緯が
あります
高度な文明になり安穏となったり優生思想や資源の争奪に
重きを置く指導者が出ると必ず戦争に繋がってきました
神による直接干渉は人類が核戦争などをやった時であり
過去に数回ほど隕石の激突等で大地震や大洪水が起こり
文明を滅ぼしている
またヒトラーもドイツ軍優勢時に30年に一度は戦争をしないと
人類の精神はダメになると発言していました
神もまた人類の進化の為には戦争が必要悪だと甘受奨励
されていた部分があるように思います
その証拠に高級神の分魂を地上に下生させて
皇帝や王様として戦争を起こさせたり
多くの人間を粛清させた戦乱の時代に送ってきたからです
ただ神も戦乱の合間や節目の時代には聖者も高級神の下生で
何度も生誕させており飴と鞭のバランスで人類を進化させてきた
と言えます
歴史を顧みると必ず戦争は一定の周期で起こってきたが
生成化育進歩発展のためには必要悪の意味があったからです
世界が超高文明の弥勒の世になって平和と満足な生活を
手に入れても神への感謝を忘れず戦争を起こさなくても
人類が進化出来ればそれが最善なのは言うまでもないでしょう
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