ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

能力的に超越した人は何か理由があるのか

2024年08月11日 | 教え

質問者:ハイル禅師 大谷翔平氏や藤井聡太氏のように
能力的に超越した人は何か理由があるのでしょうか?

私:プロ野球の大谷翔平氏とプロ将棋棋士の藤井聡太氏は
ジャンルは違いますが共にズバ抜けた能力の持ち主であります

イチロー氏もそうでしたが際立って活躍する人には身体から
溢れ出る徳分エネルギーが漲った状態なのが共通点となります

勿論彼らは寸暇を惜しまずに努力をするタイプであり
イチロー選手も大谷選手も試合後にバットで素振りをしたりする

藤井聡太氏も20歳で七冠王ですが渡辺名人を破った将棋の
すぐ後に詰め将棋をやっているのです

普通の人なら野球の試合が終わると一杯飲みに行ったり
将棋の棋士でもタイトル戦が終わると感想戦もそこそこに
切り上げて飲みに行く人が大半であります

だが彼らは本試合終了直後から再戦闘モードになっており 
まさに「常在戦場の境地」であり努力を決して怠らず
継続していく信念と習慣性を持っている

実は神人合一している人も同様であり努力の継続性と言う
意味では1日中絶えることなくと言う形であります

能力的に超越した人は前世に僧侶等で徳を積み続けた功徳と
現世での弛まぬ努力により偉大な成果を出しているのである



2 コメント

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Unknown (・【・佐藤恭子】)
2024-08-11 20:05:45
·[·藤井聡太さんも、大谷選手も凄いですよね。
“常在戦地の境地“ 確かに素晴らしいですけれども、短期間もしくは一定の期間ならまだしも、一生涯そういった境地でいる事は、正直キツいですよね。(笑)
やはり、ある一定の年齢になったならば、それ相応の中身を身につける事で、穏やかで落ち着いた心境になれ、寛い心大きな心で物事を見ていけるようになり、楽に生きていけるようになれるんじゃないでしょうか?
·私はもう疲れました(笑笑)]
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Unknown (・【・佐藤恭子】)
2024-08-11 20:43:19
·[·非常時用に、戦闘モードを備えておくならばまだいいかもしれませんが、(非常時に戦闘モードに切り替える)常時戦闘モードは、正直疲れましたよ。
·もともと、競い合ったり、張り合ったりという事は、余り好きじゃないのですよ。
やらなければいけない事をやり終えたら、あとはもうゆっくりと…。というのが理想ですね。
やる気が多少あっても、もう体がついて行けないんですよ。(笑)
·こんな事を言うと、向上心がないと言われてしまうかもしれませんが、誰とも争わない、競わない、皆それぞれの良さがあるんじゃないでしょうか?
·先生はきっと大変なんでしょうね。
お休みを上手に取られて、頑張ってくださいね。
本当の自分は大事に守ってあげてくださいね。]
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