質問者:ハイル禅師 78歳のお婆さんが事故で飛んできた車に
当たって死亡する災難などもありますが運が尽きてしまった
のでしょうか?
私:78歳のお婆さんでも健康管理は十分努力されており
毎日のウオーキングや食事の献立にも注意されて
健康的な生活を過ごされる方もおられます
さらには閑静な住宅の素晴らしい環境の家に住んでおり
高尚な趣味があり家の中は美術館のようで
雰囲気の良い友人なども訪れる日々だったりする
それで高齢者になり100歳超えまで生きて老衰で静かに
他界するのが本人の理想であり孫やひ孫の顔まで観れて
幸せな気分で人生を終えるのを夢見ております
だが長い人生においては自分の人生設計が思わぬ事故で
頓挫してしまうアクシデントに見舞われる場合もあります
基本的に長寿の目安である後期高齢者の75歳まで元気で
生きて来られた人は徳分があるのだが人生の所々で徳積みを
していないと突然に徳が切れる事がある
それらが突然の事故や病気での急逝であり本人も予期して
いないから死んでも納得せず浮遊霊になる事も多い
やはり老後に備えての預貯金ばかりではなく
目に見えない霊的罪障の抹消の為にも公共福祉団体や
神社等に献金するなどの行為も必要不可欠なのであります
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