ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

殺人犯が逃げ隠れしていても被害者の霊に悩まされて自首する話

2023年03月08日 | 教え

質問者:ハイル禅師 殺人犯が逃げ隠れしていても
被害者の霊に悩まされて自首した話がありますが
本当でしょうか?

私:巷では殺人犯が被害者の霊に悩まされて
自首するなど有り得ないという風潮ですが
古今東西において実例はいくつもあります

日本では二か月余りで若い女性八人を殺害した大久保清
でさえ被害者の女性霊に悩まされたと証言している

科学者の中には自分の良心の呵責から
幻影を観たのだという人もいますが
実際はそんなに単調な話ではありません

被害者の霊は夜間に被害者の夢の中に登場して
自首するように毎晩勧めますが改心のかけらもない
凶悪犯は絶対に自首しないからである

そこで被害者の霊が複数いる場合 夜も昼も関係なく
突然現れて「私の人生を返して」「返しなさいよ」と
絶えず犯人に囁くのです

あまりに頻繁かつ執拗に霊現象が出る事で犯人は睡眠も
とれなくなって最後は自首した方が楽だと考える様になる

アメリカでも70代と50代の親子が殺害されてから
犯人の枕元に毎晩二人で立って
「自首するまで絶対に許さんぞ」と脅されるので
怖くなって男が自首した話もある

世界でもいろいろ調査すれば結構起こっている事象だが
霊は不死であるから至極当然なのであります



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