ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

2024新年

2024-01-02 21:00:00 | まち巡り
明けましておめでとうございます!

新年早々、能登半島で大地震が発生しました。
被災された方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、余震が続いているようですが、これ以上、被害が広がらないようにお祈りします。

さて、元旦の朝、今年はあいにくの天気で初日の出は見えませんでした。(寝てましたが・・・)

早速、お屠蘇とともに、おせち料理とお雑煮をいただきました。


その後、例年どおり、「護国神社」に初詣でに出掛けます。


天気は曇り空でどんよりしていますが、神社は多くの人出で賑わっていました。


並んで無事に参拝を済ませました。

2日目は昨年「厄災払い」に行きました「若八幡宮」を訪れました。


地元では「厄八幡」とも言われ、「厄払い」で多くの人が参拝に訪れる神社です。

今年も多くの人が並んで待っていましたが、2時間ほどで無事に奥さんと2人で「厄災払い」を受けることができました。


その後には、少し足を伸ばして「太宰府天満宮」に参拝します。

こちらの混雑は半端ありません。
まずは駐車場に停めるまでに大渋滞。
その後、参拝する方がお店が並ぶ参道から並んでいます。


少しずつ進んで無事に参拝を済ませました。

太宰府天満宮は25年毎に式年大祭が行われますが、2027年の「菅原道真公1125年式年大祭」を前に、令和の大改修の実施中で、2023年5月から約3年をかけて改修されている最中です。
現在は「仮殿」に参拝することになります。

この今だけの「仮殿」のデザインが話題になっています。
「浮かぶ森」をイメージして、仮殿の屋根に木を植えるというデザインとなっています。

このアイデアは太宰府に古くから残る「飛梅伝説」(菅原道真公を慕う梅の木が、一夜のうちに太宰府に飛んできたという伝説)に着想を得たものだそうです。

参拝後は、太宰府名物の抹茶とともに「梅が枝餅」をいただいて、帰宅します。




年明け早々、災害や大きな事故が起きています。
何が起こってもおかしくない現代ですが、今年1年が良い年になることを祈りたいと思います。