●21日20:00-22:00
これまで同様ヘチ周辺を攻めます。
胴長約12cm
エギ王QLive BPN (ピンク/虹)2.5号
胴長約11cm
パタパタQ BLBI(ブルー夜光ボイル)2.5号
胴長約11cm
エギ王QLive ROLNO(ラメ/オリーブ/虹/オレンジベリー)2.5号
変わりばえの無い釣果。
そろそろひったくるアタリにも
飽きてきました(笑)
頻繁に釣行すると現れる
ワンパターン病です(笑)
数を伸ばすかサイズアップを
したい。
●22日2:30-6:00
ヘチを攻めるも異常なし。
どうも右に流れてるときはヘチの
アタリが止まる気がする。
しょうがないので外側沖に遠投。
期待はしていません。
これまで外側沖目で釣れたことは
一度もないのです。
激流に流されてやりにくいし…
あれ?あんまり流れない…
潮が止まる時間かな?
着底からのシャクリ→テンションフォールで
じわっと重みが伝わります。
胴長約15cm
エギ王QLive SPVA(ストライプ/ピンク/バイオレット/赤)2.5号
念願のサイズアップ!
次の沖目キャストでも、乗せられません
でしたがひったくるアタリがありました。
これは…沖目にイカがいるじゃん!
立ち位置を変えながら
沖目遠投を繰り返します。
無反応で30分ほど経過。悪いことに
右への流れが徐々に強くなってきます。
そうなると気になるのは
フォール中のエギの向き。
トレースラインとなるべく一直線に
したいので、正面にキャスト→着水後、
フリーフォールでエギを右に流しつつ、
自分は立ち位置を左に大きく移動します。
着底カウント後、大きくしゃくり、
ジャークを入れてる最中に生体反応が!
胴長約17cm
エギ王QLive RPA(ラメ/ピンク/赤)2.5号
更にサイズアップ。
沖に大きいイカがいる。
話には聞いたことがありますが、
実感するのは初めてです(笑)
このイカが居た沖目のスポットを
重点的に攻めますが、
どうやら海藻帯のようです。
底をとって攻めにくい。
あれこれやってみるも沖目の反応なし。
その後はヘチ・手前に回帰して
胴長約12cm
パタパタQ BLBI(ブルー夜光ボイル)2.5号
胴長約13cm
エギ王QLive ROLNO(ラメ/オリーブ/虹/オレンジベリー)2.5号
胴長13cm
エギ王QLive ROA(ラメ/オレンジ/赤)2.5c号
胴長約13cm
エギ王QLive ROA(ラメ/オレンジ/赤)2.5号
手前も若干サイズアップ気味に。
続ければまだ釣れそうでしたが、
6時に終了です。
「沖に大きめのイカがいる」
これまで激流ゆえに沖目を
敬遠してきましたが、
これは大きな発見でした。
でも時合いは短い。
それを捉えられるかどうかが
ポイントです。
さらに、沖目の海藻帯が
キーになっているかもしれない
という仮説。
とすると、どう攻めるべきか…
●23日2:30-6:00
昨日明け方の釣行での仮説
「沖に大きめのイカがいる。
しかも海藻帯がらみで」
これを確かめるべく、
昨日と同じ明け方に釣行。
右への潮流を利用して、
沖目の海藻帯の上を
フォールさせながら右に横断。
海藻帯が切れる辺りで着底。
このイメージで攻めます。
胴長約16cm
エギ王QLive SPVA(ストライプ/ピンク/バイオレット/赤)2.5号
胴長約13cm
パタパタQ BLBI(ブルー夜光ボイル)2.5号
胴長約15cm
エギ王QLive ROA(ラメ/オレンジ/赤)2.5号
胴長約12cm
エギ王QLive ROA(ラメ/オレンジ/赤)2.5号
大き目(16cmと15cm)なのはやはり沖目の
海藻帯が切れたあたりで乗りました。
期待通りに釣れることなど
滅多にない私ですが、
今回は読み通りの結果を得て、
実家エギング攻略に少し自信が
つきました。
以上で帰省エギング「癒し編」
(第1話と第2話)は終了です。
「子イカのアタリに癒される」はずが、
気がつくと「沖目の海藻帯で良型を狙え」
という釣り番組の副題のような話に
なってしていました。
残りの第3話と第4話では、
更に意外な展開が!
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場所:瀬戸内某港
日時:2015年9月21日20:00-22:00,
22日2:30-6:00,23日2:30-6:00
潮回:小潮~長潮~若潮
釣果:アオリイカ13匹
(胴長約17cm×1,16cm×1,15cm×2,
13cm×4,12cm×3,11cm×2)