12月上旬某日
冬の良型を狙って萩方面に釣行
この秋から行き始めた港で朝まづめの時間帯を狙ったところ
運良く良型が乗ったのですが
ランディングでミスってラインブレイクしてしまいました
テトラのギャフ打ちで
さっさと掛ければいいところを
意味なくきれいに掛けようとして寄せすぎてしまい
テトラの隙間に吸い込まれて引き抜けなくなってしまったのです
当然予測→回避すべき事態なのですが
慌てていてすっかり意識から抜け落ちていました
良～大型を慌てず落ち着いて取り込むには
まだまだ経験値が足りないようです
それから数日後の12月中旬某日
ランディング失敗のリベンジをはたすべく
再び同じ時間帯に同じ港に行ってきました
月のない真っ暗闇の状態から開始
イカのサイズとアピールを考えて3.5号をあちこち投げるも無反応
変化をつけてナチュラル系の3.0号に変えてもやっぱり無反応
開始から約１時間が経ち、前回釣れた時刻が近づいてきます
この勝負の時刻に投げるエギは前回同様3.0号と決めていたのですが
その前に2.5号を一発挟んでみました
最も有望なコースにキャスト
中間付近のしゃくり→ボトムステイで重みを感じて
胴長約25cm
そこから１時間無反応で納竿です
今回は秋以降最大サイズ更新という当初の目標を達成できました
エギのサイズに変化を付けてみましたがそれが功を奏したのかどうかはよく分かりません
そしてイカの写真を撮る直前、テトラ上からイカが滑り落ちそうになって肝を冷やしましたｗ
次回はギャフをやめてタモにしようか考え中です
ともあれランディング失敗のリベンジを無事果たすことができて
心穏やかな年の瀬を迎えられそうですｗ
エギ：エギ王ライブ 030 オリーブマーブル 2.5号
潮：下げ八分～干潮
