気持ちの良い風。
トンボの姿もちらほら。
秋だなあ。
ミコリンも屋根裏部屋で落ち着いてきた様子。
そこへ鬼ヤンマが侵入。
捕まえて話してやる。
ミコリンの朝食。
カリカリは完食。
缶詰は半分食べる。よしよし。
去る5日、清春でリニューアルオープンしたばかりの素透撫へランチに行ってきました。11月まで2500円のランチが北杜市民に限りお試し1800円で戴けるとのこと。
これは行かなきゃなるまい
と、いうことで
元、冬青庵－素透撫stove
以前とはすっかり様変わり。
垣根を箒でつくってある。
箒と苔とのこラボ。
何百本の箒を使ったのか？
内装とメニューが書かれたチラシが見つからないのでお店の中をアップできない
いづれまた。
店内にはカウンター席とテーブル席、そして和室があります。
カウンター席からは庭や甲斐駒ケ岳を眺めながらお食事ができます。
お店の雰囲気とロケーションは最高。
猫舟たちの席からお庭を見る。
その日は残念ながら甲斐駒ヶ岳は見ることができなかった
さてお食事です。
まずは前菜。
夏野菜の冷やし鉢風。
出汁のお味が上品です。冷たいトマトのリゾット。
川村義範氏の黄瀬戸の器で。
これも上品なお味。ただリゾットにかなりの芯があって、一緒に行ったＩさんは
腸が弱く消化によくなさそうというので残された。
猫舟、外でリゾットはあまり食べたことないけど芯があるのが普通なの？
それにしても消化に悪そう。
おとなりでお食事してらした元冬青庵の常連だったという奥さまも芯がありすぎるとおっしゃっていた。
冷たいトウモロコシのスープ
これも川村氏の粉引きの器で。
冷たくてほのかにコーンの甘さが美味。メインのお料理
川村氏の黄瀬戸の鉢に盛られたたくさんの生野菜。
ブルーチーズがのっていてチーズの塩味で野菜を戴くらしい。
ドレッシングなどはかかっていない。
野菜をかきわけると中にはパン一片と信玄鶏が。
上にかかっているのはゴマのソース。これが甘い！
猫舟的にはこの甘さはいまいち苦手。
デザートの甘さだ。
塩コショウ、またはマスタード、違ったソースで食べたかった。
以上が2500円のメニュー。
ほとんどの人がこのメニューを選んでいた。
この他3500円、4500円、シェフお任せメニューがある。
このメニュー、女性や年配者にはいいけど、男性や若い人にはおそらく物足りないだろ。
猫舟たちもデザートを頼んでなかったら足りなかったかも？
ただし、デザートは別料金。
500円也。
本日のデザートはフロマージュとシャインマスカットのシャーベット。
猫舟は紅茶をお願いする。
美味
ご一緒したＩさんが夢ちゃんのお悔やみ代わりに御馳走してくださいました。
ありがとうございました。
とこたんからも平塚のお菓子が届く。
ありがとう
大好きな平塚の葦のお菓子です
土曜の夜は紬山荘で食事の予定。
こちらもフレンチ。
楽しみです
