猫舟神社ーこの夢当る子ちゃん!

猫が大好き!
猫の幸せを祈願し、猫に夢を託して
猫舟神社を作りました。
いろんな夢が当たればいいな!

お彼岸てニャアに?

2013-09-22 02:03:17 | 猫とジャパネスク


十五夜のお団子を使ってお彼岸団子をつくってみる。
 砂糖、醤油、味醂、水、片栗粉でつくったタレ
豆腐入りの団子に手づくりのみたらしは旨かった。
お砂糖控え目、さっぱり味

晩ご飯も、お月さまにお供えした野菜や果物で久しぶりの和食
 メインは秋刀魚の塩焼き
もづく入り納豆、小松菜と揚げの煮びたし、冬がんと鳥肉の煮物、サツマイモの甘煮
卵焼きとミニトマト、きゃらぶき、茄子の塩麹あえ
これにご飯とみそ汁

和食にはやっぱり日本酒でしょ。
まつもとーうまい
ぐいぐいいっちゃた

デザートは 
これまたお供えのブドウとアイスクリーム

さて…お月見もすんで
20日は彼岸の入り。
24日秋分の日は彼岸の中日
26日は彼岸明け

で、お彼岸てなんだ?
キリスト教徒の猫舟ははっきり理解してない。
兄ちゃんに聞いても知らんという。
お墓参りに行き牡丹餅やお萩を食べる習慣…くらいしか知らない。

が、猫舟の猫たちは仏教徒。 お市とりゅー太も仏教徒
で、猫舟も彼らの代わりに、このあたりでちゃんとお彼岸の意味を理解しておくことにしよう。

彼岸ーあちらの世界、悟りの世界、迷いや苦しみのない世界、極楽浄土
此岸―こちらの世界、迷いや苦しみに満ちた世界

太陽が真東から昇り、真西に沈む、春分と秋分の日
昼夜が同じ、これを中道の時という。
どちらの世界も一番近くにあるらしい。
その前後一週間、善行をつみ、先祖を供養することで極楽浄土へ行ける(らしい・・・)

六波羅蜜を実践するーというのもあるけれど、長くなるのでカット

とりあえず、猫舟も猫たちの代わりに善行を積み先祖を供養することにしよう。
殺生は控えて、ミコリンのお世話をして
歩けるようになった、ミコリン猫舟の膝を目指して

目力も強いし  なんか若返ったみたい。

そして、またまた夢ちゃんの仏前をお掃除。
花を入れ替えて、お線香をあげて。

明日はお墓のお掃除だ。
彼岸にいる(はずの)御先祖猫たちに
此岸に住む猫舟猫たちの無事をお願いしよう。

あ、いかん。
蚊?を殺生してしもうた

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