今日になってしまいましたが、本八幡のガス燈で、朗読の二人会があります。
どうぞお出かけくださいませ
18日(土)15時開演
本八幡のガス燈での「二人会」で
柿原智恵子
梨木香歩 作
『家守綺譚』より「サザンカ」「檸檬」「南天」
武 順子
宮沢賢治 作
『よだかの星』
ゲスト
池田陽子(ヴァイオリン奏者)
先日、芥川龍之介『羅生門』を、師匠にみていただいた。
久しぶりの稽古で、とてもとても嬉しい時間であった。
どうしても息が浅くなってしまい、息が浅いまま間を取ると死に間になってしまう。
自覚があった。困ったと思いつつ、どうにもしようのない不甲斐なさ。
次号の同人誌への詩の投稿締切が近づいてきた。
投稿すべき詩はできてはいるのだけれど、いまひとつ納得がいかない。
詩にも、間がある。詩に間…などというダジャレが心に浮かび、げんなりしつつ…
どうも、死に間なのだ。
どうなのだろうか…。
文字で表現したものにも、死に間があるのだろうか。
これは、書き手である自分が勝手に思うだけで、読み手に伝わるものなのであろうか。
いやいや。
きっと、あるのだろうな。
私のブログを眺めていても、ある!ある!死に間だらけじゃないか!
今日の朗読、うまくできるかなあ。
こんなことを考え始めると、ますますどうしようもなく、間抜けになってしまうのだ。
間は魔。
肩のちからを抜いて、がんばりましょう
どうぞお出かけくださいませ
18日(土)15時開演
本八幡のガス燈での「二人会」で
柿原智恵子
梨木香歩 作
『家守綺譚』より「サザンカ」「檸檬」「南天」
武 順子
宮沢賢治 作
『よだかの星』
ゲスト
池田陽子(ヴァイオリン奏者)
先日、芥川龍之介『羅生門』を、師匠にみていただいた。
久しぶりの稽古で、とてもとても嬉しい時間であった。
どうしても息が浅くなってしまい、息が浅いまま間を取ると死に間になってしまう。
自覚があった。困ったと思いつつ、どうにもしようのない不甲斐なさ。
次号の同人誌への詩の投稿締切が近づいてきた。
投稿すべき詩はできてはいるのだけれど、いまひとつ納得がいかない。
詩にも、間がある。詩に間…などというダジャレが心に浮かび、げんなりしつつ…
どうも、死に間なのだ。
どうなのだろうか…。
文字で表現したものにも、死に間があるのだろうか。
これは、書き手である自分が勝手に思うだけで、読み手に伝わるものなのであろうか。
いやいや。
きっと、あるのだろうな。
私のブログを眺めていても、ある!ある!死に間だらけじゃないか!
今日の朗読、うまくできるかなあ。
こんなことを考え始めると、ますますどうしようもなく、間抜けになってしまうのだ。
間は魔。
肩のちからを抜いて、がんばりましょう