朝晩の空気が爽やかに澄むころになると
賢治の物語を読みたくなる
なぜだか理由はある
うっすらとある
そのためいつも
読む場を探している
で
ようやく見つけた
地元のカフェだ
山小屋風の店内に大きな窓
窓の外には小さな森
ここで賢治を読ませてくださいとお願いして
開催することになった
地元のカフェで地元の朗読仲間と
賢治を読む
木だちHP http://kodachi.c.ooco.jp/
私は
『なめとこ山の熊』
秋になると読みたくなる物語
小十郎に会いたくなる
読むたびに
そうでないべぇ
小十郎がダメ出しする声を感じる
読むたびに
毘沙門さまのような掌の温もりを感じる
もしも
もしも遠くからいらしてくださるときには
私の愛車で(笑)送迎しますのでご問い合わせくださいませ
小さな店です
チラシが出来上がる前から予約が入っておりまして
どうぞお早めのご連絡を
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます