ロシア
小説や映画や絵本と触れるたびに強く憧れた国へ、行きました。
ウラジオストク→ハバロフスク→ヤクーツク→ベルホヤンスク→ヤクーツク→ハバロフスク→ウランウデ→スリュジャンカ→オムスク→モスクワ→サンクトペテルブルク 26日間の旅
ウラジオストクからモスクワまで、シベリア鉄道9000キロの旅。途中下車をくりかえしながらのんびりと移動しました。
モスクワからペテルブルクまでは、特急サプサン号で移動。
そして帰りはモスクワ経由の飛行機で帰国しました。
今回もまた、弥次喜多道中、いろんなことがありました。
のんびりと言いつつ、歩いて歩いて歩きました。
靴に穴が開きました。
書き始めると、年を越してしまいそうです^^;
最も心に残ったことは?
広大な自然でしょうか。
360度ぐるりと平原、ぐるりと針葉樹林(タイガ)
マグマが流れ出たような色の夕焼け
満天の星空と流れ星
神秘的な夜明け
恐ろしいほど妖しい雲
広い空
川風の冷たさ
雨の重さ
人の優しさ
食材の味
時の流れの無常
陽光の美しさと、対極にありそうな照明の醸し出す美しさ
サンクトペテルブルクの昼の顔と夜の顔
☆
ベルホヤンスクの夏はヤナ川を船で渡る
レナ川の夜明けを船から
レナ川石柱群(世界遺産)
クレムリンの夜景
モスクワ川の朝、クレムリンを望む
サンクトペテルブルク 血の上の救世主教会
教会内 若かりし頃のキリスト(珍しいのだそうだ)
うさぎ島要塞の夕景
ネヴァ川に浮かぶエルミタージュ美術館
東から西へ、歴史を辿る旅でもあったようです
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