毎年この時期、3週間前後の旅に出ます。
今年も行ってまいりました。
イギリスを、スコットランド地方最北部までぐるっと巡りました。
レンタカーで14日間、2777.6km走りました。あとの1週間分は列車移動ですが、、、がんばった^^)w
以前は暗くなるまで宿探しに走ったものですが、最近は暗くなる前に宿に入ることができます。
スマホでwifiがつながりさえすれば、宿の予約が楽にできるようになりましたから。
1度だけ、どうしても宿が決まらず、草原の中の一本道で見つけたパブに駆け込みwifiのパスワードをお借りして焦りながら宿を検索しました。
たいていは前の晩に「あしたはここまで走れるかな」と見当をつけ、予約します。
スマホは実に便利なようで、wifiがつながらないと急転直下の困難に直面します。
でも、レンタルwifiは利用しません。このくらいの不便が旅のおもしろさでもありますから。
出発前には、イギリス到着日と帰国前のロンドン3泊だけ宿を決めておきました。
以前、帰国前日のパリで宿が決まらず、ドゴール空港の駐車場で夜を過ごし怖いめに遭っているので、以来、到着日と出発前夜だけは必ず宿を決めることにしているのです。
車中泊の覚悟と準備と経験はありますが、できれば布団の中で眠りたい(笑)
ああ、あとどのくらい、旅ができるのだろう。あとどのくらい運転できるのだろう。
自宅から外に出る、社会に出ることが、たいへん億劫になっています。
帰国したら、心境の変化が訪れるかなと期待していましたが、無理のようです。
かえって、ますます、家の中に閉じこもりそうな気配です。
困ったな。
これからの自分の在り方を、考えても考えても答えが出ないのです。
とりあえずは、流れに身を任せて、流されてみようかな、とも思うのですが。
朗読も、きっとそのうちに
むずむずと動きたくなる日が来ると
信じています。
でもその時、朗読ができなくなっていたら・・・?
みなさま
やりたいことのあるひとは、それができるうちに、やりましょうね。
迷っていたら、やってみようね。
迷っているうちに、できなくなっちゃう日が
くるかもしれない。
よし!やろう!と思い立った時が、吉日なのです。
いつも読んでくれて、ありがとう。
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