ああ英語を話すことができるのなら、英語で朗読してみたい、と心から思う。
翻訳物の朗読が2回続いた。『オセロー』と『ゆきおんな』。
いよいよ明日と明後日、亀戸梅屋敷朗読会で『ゆきおんな』を読む。
小泉八雲の墓参も済ませた。
最終のリハーサルも済んだ。
日本の物語を英語で綴って、日本語に翻訳すると、なんだか妙な表現になってしまう。
でもね。
描かれている言葉はたどたどしくても、
子を思う母の心は不変。
約束を違えた男への怨みも不変。
怪談で涼を、とのタイトルだけれど
心のどこかが、熱くなってしまうかもしれない。
まだ少し、お席があるようですので、
どうぞ、ふらりとお立ち寄りくださいませ。
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