この曲、ジェーンバーキンの元旦那さんの故セルジュ・ゲンズブールの作品だったとは知りませんでした~。
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こちらの作品のモチーフとして使われています。そもそも原曲のタイトルは「夢見るシャンソン人形」という意味ではなく「私は蝋人形、おが屑人形~振るとがさごそ音がする~♪」という実にフランス人らしいシニカルなタイトルと言うか歌詞なんですね~。この本を読むまでは、知りませんでした。日本では随分ヒットしていろんな人がカバーしてましたけど、私はダニエル・ビダルが好きだったな~。そういえば、彼女のデビュー曲だったか「天使の落書き」も兄がレコードを買ってきたのでよく聴いてたのですが、フランス語の歌詞では「ウクライナの荒野の灰色の壁には~・・・」ってなんか哲学的な訳がついてたのが、日本語のカバー曲だと「私は小さな悪戯天使~♪」となってまったく軽い歌詞に変身してたのにびっくりしたのでした。まあ、確かに「天使のらくがき」だったら、そっちのほうが似合ってますが、改変もいいところだろ~と当時小学生の私は違和感をたっぷり感じてたのですよ。
変な小学生だったな~・・・
ウクライナといえばチェルノブイリ・・・ですが・・・当時は北の穀倉地帯なんか思い浮かべてたんです。
ダニエル・ビダル、日本で爆発的に人気が出て、何度も来日してすんごく日本語達者になったのにも驚いたけど。今は還暦くらいかな?何してるんだろ。あとで調べてみようっと。
フランス語って独特の発音や読み方なんで、英語のつもりでは読めないんですわ。簡単に口ずさめないっていうか・・・
ウォーターボーイズでリバイバルしたのはシルビーバルタンの「あなたの虜」だったっけ。これもフランス語だったんだよね~
ちょっとまえにミシェルポルナレフのCDなんか買ってしまって、いや~本当にこの人の曲って当時はヒットしまくりだったんだな~と感心したわ。でもフランス語なの。だけど何故かフランス人は日本贔屓の方が多いようで、ポルナレフのCDのジャケットにも日本で撮影した写真とか、着物着てる姿とか使われてて、面白いんです。
で、私はせめて~意味は判らずとも~フランス語で唄えると嬉しいんじゃないかい?と思ったことがありまして~ポルナレフの「渚の思い出」なんか割と簡単な単語が繋がってるだけみたいなので~歌詞カード見ながらなら唄えたりします。もちろんお勉強独学でしましたから・・・・3ヶ月くらい・・・セゾンはプランタンとエテしかわからんけど・・・数字は7までしか数えられんけど、何故か25は発音できるけど。
あはは、歳がばれそうなのでここらへんで・・・。でも60年代ってお洒落だったな~としみじみ感じてます。
でも「ガラスの墓標」でゲンズブールが着てた毛皮のコートはおしゃれなんだかよくわからなかったな~。あんな変なコート着てて薬の売人なんかやってたら目立っちゃうんじゃないかと少し笑えた・・・・。
あ、それでYoutubeで「夢見るシャンソン人形」を見つけたんですが、背景に使われてるビスクドールはどうみてもフレンチビスクではなくジャーマン(多分シモンハルビックあたり)ビスクだったんで、まあ、アンティークドールに興味無い人間には皆同じ顔に見えるんだろうな~と思いつつもやもやしたものが残りました。プペ・デシェ!プ・ペ・デ・ソン!
関係ないけど・・・今日も揺れたわ夕方・・・千葉県東方沖震度2・・・・
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こちらの作品のモチーフとして使われています。そもそも原曲のタイトルは「夢見るシャンソン人形」という意味ではなく「私は蝋人形、おが屑人形~振るとがさごそ音がする~♪」という実にフランス人らしいシニカルなタイトルと言うか歌詞なんですね~。この本を読むまでは、知りませんでした。日本では随分ヒットしていろんな人がカバーしてましたけど、私はダニエル・ビダルが好きだったな~。そういえば、彼女のデビュー曲だったか「天使の落書き」も兄がレコードを買ってきたのでよく聴いてたのですが、フランス語の歌詞では「ウクライナの荒野の灰色の壁には~・・・」ってなんか哲学的な訳がついてたのが、日本語のカバー曲だと「私は小さな悪戯天使~♪」となってまったく軽い歌詞に変身してたのにびっくりしたのでした。まあ、確かに「天使のらくがき」だったら、そっちのほうが似合ってますが、改変もいいところだろ~と当時小学生の私は違和感をたっぷり感じてたのですよ。
変な小学生だったな~・・・
ウクライナといえばチェルノブイリ・・・ですが・・・当時は北の穀倉地帯なんか思い浮かべてたんです。
ダニエル・ビダル、日本で爆発的に人気が出て、何度も来日してすんごく日本語達者になったのにも驚いたけど。今は還暦くらいかな?何してるんだろ。あとで調べてみようっと。
フランス語って独特の発音や読み方なんで、英語のつもりでは読めないんですわ。簡単に口ずさめないっていうか・・・
ウォーターボーイズでリバイバルしたのはシルビーバルタンの「あなたの虜」だったっけ。これもフランス語だったんだよね~
ちょっとまえにミシェルポルナレフのCDなんか買ってしまって、いや~本当にこの人の曲って当時はヒットしまくりだったんだな~と感心したわ。でもフランス語なの。だけど何故かフランス人は日本贔屓の方が多いようで、ポルナレフのCDのジャケットにも日本で撮影した写真とか、着物着てる姿とか使われてて、面白いんです。
で、私はせめて~意味は判らずとも~フランス語で唄えると嬉しいんじゃないかい?と思ったことがありまして~ポルナレフの「渚の思い出」なんか割と簡単な単語が繋がってるだけみたいなので~歌詞カード見ながらなら唄えたりします。もちろんお勉強独学でしましたから・・・・3ヶ月くらい・・・セゾンはプランタンとエテしかわからんけど・・・数字は7までしか数えられんけど、何故か25は発音できるけど。
あはは、歳がばれそうなのでここらへんで・・・。でも60年代ってお洒落だったな~としみじみ感じてます。
でも「ガラスの墓標」でゲンズブールが着てた毛皮のコートはおしゃれなんだかよくわからなかったな~。あんな変なコート着てて薬の売人なんかやってたら目立っちゃうんじゃないかと少し笑えた・・・・。
あ、それでYoutubeで「夢見るシャンソン人形」を見つけたんですが、背景に使われてるビスクドールはどうみてもフレンチビスクではなくジャーマン(多分シモンハルビックあたり)ビスクだったんで、まあ、アンティークドールに興味無い人間には皆同じ顔に見えるんだろうな~と思いつつもやもやしたものが残りました。プペ・デシェ!プ・ペ・デ・ソン!
関係ないけど・・・今日も揺れたわ夕方・・・千葉県東方沖震度2・・・・