お人形と同じ部屋で寝起きしている私

お人形好きでけっこう沢山持ってます。専用ブログもあります。こっちでは家族と猫2匹と他の趣味や暮らしぶりなど語ります。

どーして玄関で寝る?・・・・無防備過ぎだろ?あんた・・・

2011-08-24 22:18:44 | オカルト
NEC_0922.jpg
さて、昨日猫の右脚を踏んずけてから縊り殺した旦那さんが右側ばかり怪我をすると言う話を、私は実家の母に、呆けの進行防止に電話した時に話して聞かせたのですが、なんと!母から似た様な話を聞いて吃驚してるんです。
母は認知症ですが、時々まともになります。で、昔の話をよくするんです。これは両親と同居してた祖母が母にした話なんですが・・・・「この人(父のこと)はこんな大人しい顔をしてこんなこともするんだよ」と前置きして・・・・

母が父と結婚する前に、小遣いの足しに複数の「ウサギ」を飼ってたらしいのです。ところが、そのウサギ小屋(日本人の家ではなくて本当のウサギ小屋です)に猫が侵入して、ウサギが襲われ殺されちゃったのです。で、怒った父はその猫を殺してしまったのです。

両親が結婚して最初に兄が生まれその5年後に私が生まれます。当時我が家では鶏を飼ってましたので鳥小屋がありました。やがて物心ついた幼い私は、見たことも飼ってもいない「ウサギ」の絵ばっかり描いてたんです。もう紙と鉛筆があればウサギばかり。鶏の絵なんか描きませんでした。
実物のウサギなんて見たこともないのに。で、襖にもウサギを描いてしまったり、母の着物の帯板を「ウサギ」だらけにしてしまったんです。鉛筆なので母は叱りもせず気にせず使ってましたが・・・・。で、まあ、何故あんなに私が「ウサギ」に執着してたのか50年近く経って理解できたような気がしました。私が昔貰ってきた子猫はウサギのように真っ白で尻尾もウサギのように短い美猫でした。

父の猫嫌いの理由も判りました。まあ、でも、今は、実家の軒下に来る野良猫にごはんをやったりはしてますが・・・飼う気は無さそうです。

私は今、障害がちょこっとあったり(脚力が弱くて高くジャンプ出来ないし慢性副鼻腔炎でずびずびが止らない)する猫や(写真の猫です。あ~ジャンプが出来ないのは体重のせいじゃないのかと思われそうですが、スリムな子猫の時からそうでした。レントゲン撮ったら後肢が発育不全だったのでした)不治の病のキャリアだったりする猫と同居してますが・・・・二匹共、元は野良猫です。まあ、こういうハンディキャップのあるちょいと手間のかかる猫たちと出逢ったのも、何かのご縁でしょうから、最後までお付き合いする決意ですが。(まったく、二匹とも癌になって手術になったのには焦りましたけど・・・ペットはお金がないと飼えないですね。健康保険使えないし)ま~父も昔、結婚後に大きな手術をしてるので、もしあるとしたら猫の祟りはそこで終わってると思いたいです。でも、猫が祟るなんて器用なことはあまりなさそうですけどね。ウチの猫を見てると「こいつら祟り方なんか知らんのだろうな~。まあ知ってても困るけど」などと思ったりしてます。っていうか、野良だったのを拾って病院に連れていったりしてウチのお猫様にしてるんだからさ~いつか恩返ししてね~でも恩返しできるほど器用でもなさそう・・・。まあ期待せず待ってるよん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011-08-24 19:59:12 | 日常生活、もしくは趣味
NEC_0923.jpg
珍しい
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとオカルトな話を聞いた

2011-08-24 01:32:27 | オカルト
今朝会社に行く途中で一緒になった後輩に聞いた話。
彼女の同期でXさんって人がいるんだけど、旦那さんがレース鳩を飼ってるんで、けっこう田舎に家を建てたんだけど、その鳩小屋が野良猫に襲われて鳩が食い殺されてしまったらしい。私も初めて知ったけど、馬と一緒でチャンピオンの血統の鳩はかなり高価らしい、100万単位とか。私はそれを批判するつもりはありませんよ。私の趣味のお人形だって高いアンティークなんかは500万以上するし。持ってないけど(^^;

あ、脱線しましたが、それを発見したご主人、腹いっぱいで機敏に動けなかったと思われる猫の右前脚を思いっきり踏んずけて動けなくして捕まえて、そのまま縊り殺してしまったという。いや~あの大人しそうな旦那さんが・・・え?ですが。まあ、そんなに大事な鳩だったら、猫に入られないように、まして田舎にはイタチとかタヌキとかもいるしね。いささか油断してたんじゃないかと、半分は旦那さんにも過失はあるんじゃなかろうかと思ったんですが。野良だからって殺していいってもんでもなかろうけど、気持ちは判らんでもない。可愛がってた鳩を殺されて喰われてしまわれたんでは頭にも血が昇ろうってもんですが・・・・

問題はその後です・・・・猫の右足を踏んでから殺した旦那さんは身体の右側、右手や右足を頻繁に怪我するようになったらしいというのです・・・・。まあ・・・命を取られなければいいと思いますけどね・・・・。猫・・・侮れません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする